俺のラブコメは...

@komen114

第0話 自己紹介

「俺の名は柏木瑛人。高校1年の男子で、女の子にモテモテ「ぷっ(笑)」でみんなの憧れだ。「ぷっ(笑)」よろしく」

ちょくちょく笑っていたのは気にしない。スルーだスルー。


「次は私でございますね。百瀬泰斗です。高校1年生です。趣味はゲームです。宜しくお願い致します」


こいつって真面目に自己紹介できたんだな。

「なんか思いましたか?(圧)」


「イエ、ナンデモアリマセン(涙)」


「では次に、零。お願いします。


「・・・八雲零。よろしく」


「…いや短か」


「もう少しだけでも」


「...」


「まあしょうがないか。代わりに説明すると、人見知りだっつー理由わけだ。ま

あ、それがなかったらガンガン喋るがな(いらんことも)」


「(怒)」


「そっちは終わった?」

「!?」

「その声は!」

「まさか!」

「「「俺達の宿敵(女たらし)!」」」


「違うよ!橘海音だよ!」


「ついでに、橘美鈴もいるよー」


「(ボソッ)クソ兄妹きょうだいが現れた」

「(ボソッ)戦うor逃げる」


「逃げる一択だ。じゃあな。」


「チョッ待っ..」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「はあ、はあ(汗)」


「おや、どうしたんだい」


「委員長と、陰キャ女子」


「「そこはフルネームで呼んでくれ」」


神谷柚子葉かみやゆずはさんと齊藤明音さいとうあかねさん」


「「そうだ。それから...」」


「では失礼します」


「「チョッ待っ..」」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

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『(ピンポンパンポーン)これから(多分)増えるので、気を長くしてお待ち下さい。(ピンポンパンポーン)』

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