鈍感勘違い男子のラブコメ事情〜ラブコメは……えっもう来ている?そんな馬鹿な(笑)〜

時代遅れのサスライワシ@KKG所属

登場人物

第0話 自己紹介(ネタバレ?)

「俺の名は柏木瑛人。高校1年の男子で、女の子にモテモテ「ぷっ(笑)」でみんなの憧れだ。「ぷっ(笑)」趣味はゲーム。よろしく」

ちょくちょく笑っていたのは気にしない。スルーだスルー。


「次は私でございますね。百瀬泰斗です。高校1年生です。趣味はゲームです。宜しくお願い致します」


こいつって真面目に自己紹介できたんだな。

「なんか思いましたか?(圧)」


「イエ、ナンデモアリマセン(涙)」


「では次に、零。お願いします。


「・・・八雲零。よろしく」


「…いや短か」


「もう少しだけでも」


「……」


「まあしょうがないか。代わりに説明すると、人見知りだっつー理由わけだ。ま

あ、それがなかったらガンガン喋るがな(いらんことも)」


「……(怒)」


「そっちは終わった?」

「!?」

「その声は!」

「まさか!」

「「「俺達の宿敵女たらし!」」」


「違うよ……橘海音だよ……」


「ついでに、橘美鈴もいるよー」


「アレ風にしようぜ!」

「(ボソッ)クソ兄妹きょうだいが現れた」

「(ボソッ)戦うor逃げる」


「逃げる一択だ。じゃあな。」


「チョッ待っ..」


「主人公は逃げた(逃げ切れた)」

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「はあ、はあ(汗)」


「おや、どうしたんだい」


「学級長と、陰キャ女子」


「「そこはフルネームで呼んでくれ」」


神谷柚子葉かみやゆずはさんと齊藤明音さいとうあかねさん」


「「そうだ。それから...」」


「では失礼します」


「「チョッ待っ..」」

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「ここまでくれば...」


「あれ?後輩くん。何しているの?」


「ゲッ」


「「「ゲッて何よ!」」」


「いえいえ、麗しき先輩の鈴木英里すずきえいり様、斎藤木乃香さいとうこのか様、八雲海莉やくもかいり様」


「......その言葉、もっt...ゲフンゲフン、やめてもらえますか?」


「ではこれで」


「「「スルー!?」」」


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「ぜえ、はあ、ぜえ、はあ...」

「何しているの?」

そこにいたのは「我の愛しい女神妹、柏木愛梨!!」

「キモっ」

ただし、ツンである。デレはあるのかな?

「もうっ...えへへ」

おやおや、まんざらでもないような??

「!! ちょっとお兄!! こっち見んな!!」

「それではいざゴメン」

「はあ、私だけのお兄ちゃん...」

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(ピンポンパンポーン↗)『これをお読みの皆様、これから(多分)増えるので、気を長くしてお待ち下さい。』(ピンポンパンポーン↘)

別の作品:

『厨二病ヒーロー』

https://kakuyomu.jp/works/16818093090406469174

『青春応援委員会の結成を宣言します!!』

https://kakuyomu.jp/works/16818093085999508897

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