来ちゃった…

リンはこのお城の関係者なのかな…？

門番の人に名前と、十字架のストラップらしきものを見せたら

持ち物検査してから、中に入れてもらえた

なんか、メンド臭いなぁ…

リンの行く所に信哉は黙って付いて行く

しばらくして、リンは大扉の前で立ち止まった

リン「シンヤ、此処では絶対に炎を出さないでね？」

信哉「………？

ぉ、おぅ…？」

リン「じゃぁ、行こっか」

リンがにっこりと綺麗に微笑む

思わず見つめてしまいそうだった

次の瞬間、リンが扉を開けた

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