佐藤くん可哀そう!
高橋ちょいワル。影響力のある子っているんだよね。
こうやってもまれて大人になっていくんだ。みんな。
作者からの返信
オカン🐷様、初めまして……というには、他の作者様のコメント欄でよく見かけておりますので、いらっしゃいませ。
佐藤くんが『仕方ない』ではなくて『可哀そう』とは、ありがたいお言葉ですね。
佐藤くんが感極まって泣いていることでしょう。
高橋さんの影響力がなければ、小林さんの言動も変わったのでしょうか。さてさて。
佐藤くん、小林さんの彼氏の有無を電車でタイミングよく聞けていたのなら、作中ほど警戒されなかったのかもしれません。
そのような運の要素もありましたが、小林さんみたいな女子の機微が分からなかったのも痛かったですね。
今回のことで勉強になって、佐藤くんはきっと成長したことでしょう。
そう、そして大人になっていく——。
お読みくださったうえにコメントまで……。
どうもありがとうございます。
完結、おめでとうございます!
おおっ、小林さんは脈がなかったけど、佐藤くん、高橋さんと仲良くなれるかな。
鈴木くん、いい男ですね。友達おもいだ。
高橋さんも、友達おもいのいい子ですね。
そして、鈴木くんから佐藤くんの話を聞いて、ちょっと同情と興味を持ってくれたかな。
それぞれに色々な気持ちが交錯して、だんだん成長していくんだなあ。
面白かったです。
作者からの返信
読了のうえ、各話にコメントまでくださってどうもありがとうございます。
佐藤くんと高橋さんは、今のところお互いに異性のいい話し相手というところでしょうか。高橋さんには、いくらかいる内の一人というのも付くでしょうけれど。
鈴木くん。男子にとってはいい奴でしょう。女子にとっては……人によって差が凄そう。一部には女子の敵なんて思われているかも。
高橋さん。面倒見のいいお姉さんタイプで、男子からも女子からも人気がありそうですね。
はい。申し訳なさも加わっての、同情と興味ですね。まだまだ恋情には程遠いです。なるかも分かりません。
佐藤くんがかわいそうだったために生まれた、ほんの少しの救済の話です。
色々な気持ちが交錯しての成長。
青春だなぁ。遠い過去だなぁ。
まだ、そうして成長できるかなぁ。
面白い。
その一言もまた励みとなって、嬉しさとやる気で満ち溢れます。
本城様、心より深く感謝申し上げます。
姉御な高橋さん、恰好いいですね!
自分がいっちょ噛みしてしまったことに対する責任をちゃんと感じているし、そこに対して行動が伴ってるのもなかなかどうして。こんな子がクラスにいたら、多分先生もまとめ役として頼ってるだろうなぁと想像しました。
鈴木くんも友達を大事にする陽な属性とか、なかなかのスペックですよ……!
作者からの返信
高橋さん、没案から変更されて人気キャラに?
没案の方だったら、佐藤くんのことは何も気にしていなさそうですね。
鈴木くんに何か言われたとしても。
(身の程をわきまえずに、小林に接触してきたのが悪い)
なんて返しそうです。
……本編の高橋さんでよかったなぁ。
高橋さん、没案の名残のせいか先生と仲のいいイメージがありませんでした。
言われてみれば確かに。
あるいは、先生側から一方的にかな。
そんな殺伐としたクラスではないですが、仮に他のリーダー格の女子が誰かをハブろうとしても、高橋さんは全力で止めに入りそうです。
いじめの防波堤としての安心を与えて信頼もされていそうですね。
鈴木くんは、描写していないだけか没案として埋もれたのかって設定がありましてね。今現在のイメージを壊したくなくなったので書きませんが。
友達(男子かな)を大事にしていることは変わりません。
デートしまくっているという彼ですが、友達の好きな人は誘いませんし、付き合ったりもしないです。告白されたら自分に想いが残らないように手痛く振るでしょうし、振られた相手の心に余裕があって話せる流れがあるのなら、その友達のことを薦めるでしょう。
また、入れ込んでいる女子がいたとして、その女子が友達のことを悪く言ったのなら、ブチギレて一気に冷めます。
高橋さんの思っているとおり、男友達には熱い感情があるようです。
高橋さんが、佐藤くんの連絡先を交換するの、いい案ですね。
佐藤くんがどんな人なのか。
鈴木くんみたいに、いろんな女の子と関わって、この子いいなとか、あ、ダメかもとか、いろんな経験があれば、心を豊かにしそうです。
あまりに少ないと、誤解したり、連絡交換だけで一目惚れとか、あればそれまた問題が起きそうな。
いろんな妄想ができそうな面白いお話でした。
ありがとうございました☺
作者からの返信
ちょっと都合のいいラストかもしれませんけれど。
でも、不意に連絡先聞いてくる人っていますよね。
なので、オーケーということで。
鈴木くん。
鈴木くんか。
少しマイルドにしたのか、描写がそんなに酷くないな。
いや、高橋さんが知っている程度の情報だからか。
意味深な発言をして申し訳ございません。
彼女がいなければ、複数人と何回デートに行っても構わないだろうというタイプ
↑
このくらいということで、お話ししますね。
いろんな女の子とのいろんな経験があれば心が豊かかは分かりませんが、少なくとも多くを知ることは間違いないのではないかと。
誤解やちょっとしたことでの一目惚れもなさそうですね。いや、一目惚れはあっても、そこからの動きが経験不足の人と違うのか。
でも、調子に乗ると——?
いろんな妄想ができそうですか。ぜひ内容を知りたいですね。
面白いお話と思ってくださってよかったです。
読了と各話のコメント、どうもありがとうございます。
こんにちは。お邪魔しております。
ああ……誤解(曲解?)が心の距離を生んでしまった……。
こういう経験(どの登場人物の立場でも)した人って、結構居そう。女子に「警戒し過ぎ」とも言えないし、男子に「浮かれるな」というのも何か違うし……うーんうーん、思春期、難しい……せめて普通のクラスメイトの距離感を取り戻させてあげたいです……。
はっ! 気付けば物語に凄くのめり込んでた! これは成野様マジックか(笑)
作者からの返信
こんちには。いらっしゃいませ。時間ズレていますが、すみません。
男子と女子のすれ違い。難しい思春期。
脳の違いなんていいますが、小さなころはそうでもないのに徐々に男子は男子、女子は女子とばかりいるようになることにも原因はあるのかな、と。楽なのは確かなのでしょうけれど、知ることから離れてしまいますから。
異性の兄弟姉妹がいる人たちは、異性とも早いうちからうまくやっているイメージですね。機微を知っている、分かるというところでしょうか。
鈴木くん→姉妹がいるのか分からんけど、とにかく女子との接触多し。
高橋さん→弟がいる。男子の友達や話し相手も多い。
佐藤くんと小林さんは一人っ子か、同性の兄弟姉妹しかいないのかもしれませんね。異性の友達も多くなさそうです。いるのか?
もちろん、すれ違いは単なる性格によるものという可能性もあります。
そんな二人でもゆっくりと心の距離を近付けられたらよかったのですが、そうはならなかったようです。
電車で気持ちのいい会話ができたことは楽しい時間でしたが、その後の悲劇に繋がってしまうことになってしまいました。
普通のクラスメイトの距離感。
うーん。どうでしょうね。こうして自身で考察してみると、もしかするとこの二人はそもそも合わないのかもしれません。
あの登校。それぞれ、相手が鈴木くんや高橋さんだったとしたら。
「用事があるから、先に行く」
あるいは。
「一緒に歩かない方がいいか?」
「誤解されるかもしれないし、別々に行こう」
もしくは。
「ごめん。一緒に行く気分じゃない」
すぐに察する。
直接言う。
それで、あんな最悪ともいえる離れ方はしなかったのではないかと思うのです。
まだそんな仲ではない。鈴木くんと高橋さんがコミュ強過ぎるだけなのではといえばそこまでなのですが。
でも、電車では楽しく会話しているんだよなぁ……。
うん。恋人としては合わなくても、クラスメイトや友達としては合うに違いありません!
無理矢理な結論。
きっと、普通のクラスメイトの距離感くらい、すぐ、に。
『人生の思い出』の更新ではなくて、このような物語を公開してどう思われるか心配でしたが、のめり込んでたなどとコメントしてくださって、どうもありがとうございます。
トリックがバレバレのマジックですが、これからもお付き合いいただけたら幸いです。
リアルですね!四人の気持ち、みんな共感できます。
作者からの返信
おおおお。
いととふゆ様。
ぜひ、この作品の感想を伺いたいと思っておりました。
リアル! そして、登場人物に共感!
よかったです。ありがとうございます。
あとから、近況ノートにてレビューの返信もいたしますね。