ああ、小林さんは、本当に気がなかったんですね。
これで遊びに行って、佐藤くんがいたら、そりゃ気まずいですねぇw
作者からの返信
残念ながらなかったです。
そして、二人は気まずく。
小林さんの言動に対して、『照れているのか』や『何か理由があるのか』との貴重な推測をありがとうございます。
小林さんは違いましたが、このような言動の背景にはそういったこともあるのかもしれないですね。
本当に嫌だという可能性もあるけれど、違うかもしれない。
そう考える本城様は、優しい方なのですね。
もしも、小林さんの気持ちが違ったらのお話ですが。
照れたとして、どうしてこのような言動になったのか。
何か理由があるとすれば、その理由はどういったものなのか。
経験や考察があれば、ぜひ伺いたいものです。
わー、この年齢ぐらいの自意識過剰さって、客観的に見れば「いやいやあんた何様なんだ」という感じではありますが、『学校』という狭いコミュニティにしか属していないとこういう意識になっちゃうのもわかります。
相手を傷付けていることに無頓着なところとか、まさにあるある……。
成野さん、さては心の中で思春期女子を育てていますね……!
作者からの返信
ほうほう(メモメモ)。
こういう意識になってしまいますか。参考になります。
相手を傷付けていることに無頓着。
男子女子関わらずあることだと思いますが、後になってでも気が付いてくれる誰かがいるのなら、傷付けられた経験がある人の中には救われる人もいるのではないでしょうか。
(似たような経験があるこの人が、今はこう思っているのか。だとしたら、あの人もきっと——)
既にコメントにもありますね。
少なくとも、私には救いとなっております。
もも様の客観的な視点や『過去』の『あるある』として捉えている意見にも、同様に救われておりますよ。
ありがとうございます。
知らなかった。
私は心の中で思春期女子を育てていたのか。
心の中に女子がいるだけではなく、育てていたと。
ああああ。
これでは育児放棄じゃあないか。
迅速に探し、見付けて保護しようと思います。
教えてくださって、こちらもありがとうございます。
小林さんの気持ち、わかる、としか、言いようがありません。
しかも、スマホのLINEがある時代なんかだった日にゃあ、佐藤くんの知らないところで情報交換が猛スピードで行われるだろうから、翌日には、全く別人となった小林さん登場みたいな展開になるだろうな、と思うので、自分の学生時代を思い出しても、どれだけ男子を傷つけてきたか、あわわ(;´゚д゚)ゞと思う次第であります。
私ごとになりますが、たぶん、自分なら恋愛をする、彼氏ができる、という行為が大人びていて、怖いという気持ちが出てくる気がしました。自分が変わってしまう恐怖に、予防線を張ってしまうみたいな感じです。
切ない(;´д`)
作者からの返信
ほほぅ。
小林さんの気持ちが分かりますか。
ぜひ、その詳細を知りたいものです。(←おい、作者)
日にゃあ
↑
危うく『にゃあ』に持って行かれて、文章が入ってこなくなるところでした。いいですね、にゃあ。
情報交換が猛スピード。
小林さんは高橋さんにしか相談せず、高橋さんも広めたりしていない。
でも、人によってはグループで話題共有でしょうね。
クラスの女子全員に行動が知れ渡る佐藤くん。
がたがた(震え)……。
学生時代、男子を傷つけて。
いやぁ、男子はバ——ですから、お互い様だったのではないですかね。想像ですけれど。
ああ、なるほど。
日常も、自分の感情もガラリと変わってしまいますからね。
それを受け入れられるほどの相手がいればいいのですが。
小林さんは恋愛ではないですが、そのような気持ちもあったのかもしれませんね。
突如現れた佐藤くんでは、予防線を壊すことはできなかったと。
こういうの考えちゃうから学生時代は損してたんだなぁ…
青春ってなにも考えずに楽しむことなのか…
作者からの返信
考えて過ごすのも青春であると思いますよ。
思い出は残り、経験は今に繋がっているはずです。
そう考えたら、すてきな学生時代だったのではないですかね。
勝手な私見で、すみません m(_ _)m