完結おめでとうございます。
比較的コンパクトなボリュームながら、世界観を感じられるキャラクターたちに、冒険もありで、楽しかったです! 脇役たちもみんな個性的で、どんな容貌だろうと想像しながら拝読しました。これからも鈴音ちゃんと夏雲くんを支えながら(それと一人増えて)賑やかに暮らしていきそうですね。
作者からの返信
上田直巳さん、こんばんは。
この度は最後まで読んで頂きまして、また労いのお言葉をかけて下さり本当に有難うございます。
書き溜めている時は地獄なんですけども、連載期間に入るとあっという間で、今はちょっとさみしいようなそんな気持ちになっています。
カクヨムさんではぽっと間が空いてしまい、表に出るのはなんとなく躊躇があったんですが、上田さん含め皆さん温かく迎えて下さり感謝しかありません。有難うございます。
やっぱりハッピーエンドが好きで、きっと大丈夫なんだろうなという終わりを目指しました。
ここまで読んで頂きまして本当に有難うございました!
完結おめでとう御座います。
そして、お疲れ様でした。
2人の純愛ぶりに心が洗われるようでした。
鈴音の行動力には脱帽です。
自分の学生時代はとうの昔に過ぎ去りましたが若さを感じられ懐かしい気持ちになりました。
綺麗に纏まっており、全体的にストレスなく最後まで読み切ることができました。
ただ、2人が惹かれ合うまでの描写がもう少しあっても良かったかな? とは思いました。
作品を投げ出さず最後まで書き上げるまでには途方もない労力が要ります。
英気を養い、また次の作品を拝見できるのを楽しみにしています。
本当にお疲れ様でした。
作者からの返信
山下清太郎さん、こんばんは。
この度はご来訪、ならびに最後まで完走して下さり本当に有難うございます。
とても温かいお言葉までかけてもらい、また労っても頂き、感動しきりです。
ご感想を頂く事はとても貴重な経験です。そのかたのお人柄まで伝わってくるようで、いつも何物にもかえがたいひと時を感じさせて頂いております。
ご指摘にあった通りで、力不足を痛感しております。特に後半は駆け足気味になってしまって息切れてます。もっと余裕を持って、腰を据えて、読み手と向き合ってと、終わってみて気付き悔しく思っております。
次回は今ちょっと考えている最中でどうなるか未定なのですが、また清太郎さんに立ち寄ってもらえたら嬉しいなって思っています。
この度は読んで頂きまして本当に有難うございます!
コメント失礼します。とうとう最後まで来てしまいました。大人になった夏雲が、大人としての振る舞いを身につけても、根っこのところは10歳の頃と変わらない、という部分がちらりと見えると、とても微笑ましい気分になります。初々しい若いカップルを見るような視線ですね(笑)。かなり甘々なラブストーリーのようでいて、国へ帰る道中の小鬼児との乱闘は冒険譚のようでしたし、虎礼の悲し過去などは、物語に深みを与えていたように思います。そして最後の麗孝の策略(?)は、ハッピーエンドの後も末永く幸せに暮らしました、という定番のラストに、説得力を与えているようでした。ちょっとコミカルでさらりとしたエピローグ。日々、とてもおもしろく読みました。完結おつかれさまでした!
作者からの返信
sakamonoさん、こんばんは。この度は最後まで読んで下さりご感想まで頂きまして本当に有難うございます。
なんとか最後まで書き切ることが出来ました。色々と今となっては力不足が見える部分が多く、のけぞりかえっている所です。少しでも読まれた方に何か残っていたらいいなと願うばかりです。
sakamonoさんから頂いたお言葉を大事にして、これからも自分のペースですが書いて行こうと思います。本当に有難うございます。
完結おめでとうございます!
ずっとドキドキしながら読んでましたが、ラストのラストまで、鈴音の人の良さ。人好きするヒロインの魅力を感じていました。
何より、戻れない。
今の世界を受け入れるしかないというのは、思春期にも通じる物があるな、と。
本当に素敵な物語に出会えたことに感謝です。連載、お疲れさまでした!
作者からの返信
尾岡れきさん、こんばんは。
この度は最後まで追って頂き、労いのお言葉まで本当に有難うございます。
びっくりしたのが、鈴音(主人公)について触れて頂いたことです。
私自身が思っている事なのですが、これまで書いてきた色々な話で何が気になっているかが、一番は主人公の影の薄さなんです。
なので、こうしたお言葉を頂けて驚いたと共にとても嬉しかったです。
中々力及ばずで悔しく思っていますが、公募の度に現れる私をこれまでと変わらず迎えて下さる、れきさんはじめ皆さんにとても感謝しております。
読んで下さり本当に有難うございました。
自鳴琴の事件があるのにもう完結なのだろうかとはらはらしておりましたが、なるほどそういうことでしたか。鈴音が鳥人族の都に連れてこられたとき、なんか大丈夫かなと心配になったのですが、確かにこの決着なら誰も文句の言いようもない。うーん、なるほど。
そして虎礼は、帰ってきたらまた侍女なのね(^_^;)
鈴音と夏雲、お幸せに♪
遅ればせながら、完結おめでとうございます。
楽しませていただきました。ありがとうございます。
でも、まだ広がりがあってもおかしくない、しっかりと構想された世界だと思います。続編とか…新シリーズとか…? 楽しみかも… (/ω・\)チラッ
作者からの返信
三奈木さん、こんばんは。この度は、ついにラストまで辿り着いて下さいまして本当に有難うございました。
読んで頂けて幸せでした。
フーリィは後日談があるとすれば、ちょっとしたアクシデントから男姿を見られてしまい、中身女と思われながら「男装素敵!」みたいにその他侍女に影ながらファンになられたりする展開をイメージしております。むふふ。
十一月なのに暖かかったりで、秋どこいったという毎日ですが、やっと寒くなってきそうですね。もうすぐカクコンが始まったりと皆さん忙しくなられるのでしょうね。私はどうするか判らないのですが、皆さんのご活動を楽しみしております。