第53話
光輝、光樹「「あ♪
紅だぁ♪
一緒にご飯食べなぁい?」」
紅「………え?」
光輝、光樹「「だぁかぁらぁ、ご飯♪
一緒に食べようよぉ♪」」
紅「え、遠慮します…」
光輝、光樹「「ヒドイっ!!
この僕達が頼んでるのにっ!!」」
紅「えと…
ご、ゴメン…」
光輝、光樹「「ヤだっ!!」」
紅「えぇ…?
ら、らぁんっ!」
蘭「ボクにきかずとも、行ってきたら?
ボク達は先に行っとくから」
にっこり微笑みながら、紅に言う
紅「蘭!
助けてよっ!?」
蘭「人聞き悪いなぁ…
それじゃあ、生徒会の人が悪いみたいじゃない」
紅「あ、えと、そういう意味じゃなくて……」
蘭「紅、いってらっしゃい」
光輝、光樹「「よし、レッツゴー♪」」
紅「やぁ~~っ!!
らぁんっ!!!」
紅は生徒会のヤツ等に連れて行かれた
連れて行かれる際に、何やら誰かの名前を半泣きになりながら呼んでいたかもしれないが、そこは敢えての知らない振り←
やっとウザイのが消えた♪←
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます