第37話
優「…ねぇ…
理事長室に着いたみたいだよ?」
今、オレ達の目の前には、黄金のブ厚い扉
扉の全てがお高めの黄金で出来ていて、隅々まで細かい細工がしてあった
黄金一色という所には、センスがないと思うが、その細工は目を見張るものがあり、その細工だけはセンスが良いと言えただろう
イラナイ所は金かけるなぁ、まったく…
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます