第88話
その背中をくるみは抱きしめた。
「ごめんなさい、私のせいで、半年も監禁させられて、ごめんなさい」
くるみは泣き崩れた。
山城はくるみを抱き抱えて、ソファに押し倒した。
唇を重ねて、舌を割り入れた。
くるみの服を脱がせて、ブラを外すと乳房がぷるんと揺れた。
山城はくるみの乳房にむしゃぶりついた。
乳房の形が変わるほど、揉みしだいた。
「ああ、気持ちいい」
下着も脱がせて、大きくくるみの股を開き、舐め上げた。
「いや、いっちゃう」
指を秘所に入れて、かき回した。
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