第34話

―――…




射沙波「ケッコー重労働っすね

    引っ越し作業って」



小橋「慣れると力の入れ方とか

   わかるようになってくるよ


   …イザナミくんはまだ

   余裕そうに見えるけどね?」



学生が一人暮らしでもするかのような

荷物の量だったため、1件目の仕事と比べて

短時間で済んだ



恋羽の母「早いですね

     もう終わったんですか?」


小橋「今日は即戦力がいますから!

   …では、お預りした荷物は

   今週末の貨物に積んで発送

   させていただきますね」


恋羽の母「宜しくお願いします」

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