「俺は大丈夫だけど。」

愉快そうな笑い声が部屋に響く。

そして、グイッと腕を引っ張る度、ケントの男根が深く奥を突く。

「や、おく、突かないで、イッ、く、！」

「へぇ、もっと、くっつこうか？」

ギュッと力を込めて、さらに密着する。

「ヒィ、ヤぁあ！」

奥の敏感なスポットを突かれ、体が痙攣する。

「ケッ、もっ、頭がおかしくなっちゃうぅう！」

意識が飛びそうになる。

「なに、なに、ななみちゃん、イクの？

いいよ、先にイっても！

姫が喜んでくれるなら、それでいいんだよ？」

ケントは息を上げながら、腰を振るスピードを上げた。

激しい動きに、ななみは息をする暇もなく、だらしない声を出すことしかできない。

「ァア、ハヒ、もっ、ムリぃ…」

頭が真っ白になる

そして、ぐったりと意識を手放した。

「あら？ななみちゃん…

イッた？

あー、残念。」

ケントはななみから体を離した。

「クスッ、続きはまた今度…。」

ケントは不敵に笑った。

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