第58話
「ななみちゃん、俺にとっては幼馴染とかどーでもいいんだよね。」
ケントは幼馴染と言う響きに興味が無さそうに嘆いた。
「どうでもいいって…そんな…。」
ななみはケントの言葉にショックを受ける。
「だってさー、ななみちゃんは俺の姫だよ?」
ズンッ!!
「はぁんっ!んあ!?」
いきなり、下半身に圧迫感を感じる。
「あー、やっと、1つになれたね。
俺の姫様?」
ケントはニッコリと満足気に笑った。
「うそ…んあ!」
まさか…
ケントが挿れた?
あれ…そんな…
優しい健太…が…
ケントは笑いながら腰を動かす。
「ねえ、ななみちゃん、幼馴染みの関係が終わりを告げた、今の感想は?」
「ケン、もう、やめて、ん!」
「こんな嬉しいこと止めるわけ無いでしょ?」
「あ、あ、んっ、ん!」
腰を動かしながら、ケントはななみの口を塞ぐ。
何度も口付けをされ、口の周りは2人の唾液で濡れる。
「あー、ななみちゃん、かわいい。
まじ、好き…。」
「ケント、も、やだ!」
「やだって、嫌がってないでしょ?
こんなに俺のこと逃さないように締め付けてさ!ほら!」
一番深く、子宮の奥を突かれる。
「あああッ!!」
甲高い声が止まらない。
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