コメント、お邪魔します。
怖かったです。
ひょっとして、田中さんと長谷川さんが入れ替わったのでしょうか。
田中さんは、次に入れ替われるような人が来るまで、かつての長谷川さんみたいに旅館の部屋で座っているのでしょうか。
色々想像してしまいました。
作者からの返信
ありがとうございます！！！ 怖いと言っていただけてとても嬉しいです。
真相については読者様のご想像にお任せします……と申し上げているのですが、実は作者もはっきり決めていないだけだったりします。
素敵なレビューまで書いていただき、本当に感謝感激です……！
自分に視えていて人には視えていない。
これは怖いですね。打ち明けると変人扱いされてしまいそうですし。
佐藤さんは我慢強い人なんですね。本当に一晩よく耐えました。
しかしながら山田さんはいったいどういう状態になっているんでしょうか。
旅館の片隅に座っていたのが長谷川さんだとすれば、もしかして生き霊だったとか？
では山田さんは……。
謎と恐怖が絶妙に絡みあった秀逸なホラーでした。
読ませていただきありがとうございました。
作者からの返信
こちらこそ、読んでいただきありがとうございます！
謎の部分についてはご想像にお任せします……なんて偉そうなことを言ってしまいましたが、実は作者もちゃんと考えていないだけだったりします
f ^_^；
＞佐藤さんは我慢強い人なんですね。本当に一晩よく耐えました。
そのとおりですね……！
私は「いるはずのないもの」を見たことはないのですが、もし見たらその瞬間にその場所を飛び出してしまうと思います。
ひいい、実録風の語り口が怖いです(*_*;
一人だけ気付いていて、他の誰も気付いていない……というシチュエーション、まさに逃げ場のないホラーですよね！
でも他の二人にとっては、佐藤さんの態度こそが不気味なのかもしれず……
山田さんは、長谷川さんに取って代わられたのでしょうか；
初見で笑っているのがまた怖いです。ホラーを堪能しました……！
作者からの返信
ありがとうございます！！！
「いるはずのひとがいなかったことになっている」「いなかったはずのひとがいることになっている」「怪異の理由がわからない」など、実話怪談を読んだり聴いたりしていて怖いと思った要素を詰めこんでみました。
こういう語り口で書いたのは初めてなのですが、怖いと言っていただけて嬉しいかぎりです(,,^_^,,)
怖い。
ひとりだけ気づいていて、誰にも言えなくて……。
そしたら、入れ替わり（？）が。
何の示唆もメッセージもしてこないからこそ、「彼女」が怖いです^^;
面白かったです。
ではではﾉｼ
作者からの返信
怖がっていただけて嬉しいです！
何の自己主張もしてこない異界のモノって、特に怖いと思いまして……。
「うらめしや～」と言ってくれたほうがまだ……いえ、それでも現実で出逢ったら恐怖のあまり気絶しますね (T_T)