奏とゆいか

第502話

私と奏。


お互いになくてはならない存在。



私の大切な、奏。



秋と春、大切なチビたち。



大切な存在に囲まれるのは、照れくさいし、幸せだし・・・



同時に不安もある。



だけど私は、大切な家族を、これからも『包み込む』存在であろう。



私を背中に背負って前を向く彼のためにも。



これから生まれる夏と冬?



彼らも加わって。





新城家は、永遠です。

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