☆をもらうには?

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 はじめに。

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 どうも、こんにちは。


 二回目になります。

 よろしくお願いします。(*_ _)



 ☆をもらうにはどうすれば良いか、どういう作品が☆をもらえるか。

 そんなところを考察をして見たいと思います。


 あんまり上手く考えがまとまってないですし、真偽が定かではないので、読み物としてさらっと眺めてみてくださいませ。:( ;´꒳`;)



『評価』とは何だろう?

 というところから考えたいと思います。

 新書スタイルで、進めたいと思います。



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 本日の目次:

 1.小説サイトごとに評価が異なる!

 2.ジャンルによって評価が異なる!

 3.同じジャンルでも読者層は様々である!

 4.☆を送るハードルは読者によって異なる!

 5.☆やフォローしやすい読者層向けに書く!

 6.余談

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 1.小説サイトごとに評価が異なる!

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 まず『評価』を考える出発地点として、Web小説サイトごとに比べてみたいと思います。


 サイトごとに評価の仕組みが異なるのです。



『小説化になろう』は5段階評価で評価されます。


『アルファポリス』では、HOTランキングというものになっています。

 感想、お気に入り、PVによって、ランキングが決まるようです。


『ハーメルン』だと、評価の数では無く、評価の平均値で評価されるようです。



 評価、ランキングとー言に言っても、サイトごとに異なります。


 また、小説家になろうで人気でも、カクヨムでは人気がでなかったりすることが良くあります。

 逆もまた然りです。



 評価方法も、評価のされ方も傾向が違うようです。


 評価方法の違いもありますが、読者層が異なることも理由として考えられるかと思います。

 読む人が違えば、評価も違うというところです。



 まとめ:

 ・小説サイトごとに、評価方法が違う。

 ・別サイトで評価られても、カクヨムで評価されないことがある。

 ・読者層が違えば、評価は違う。




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 2.ジャンルによって評価が異なる!

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 サイトごとで評価が違うということを念頭に、カクヨムではどんな作品が人気か、評価されるか、☆を取りやすいかを考えたいと思います。


『カクヨム』では、と言ってもカクヨム自体が大きいサイトです。

 評価を比べるにしても、ジャンルごとに全然傾向が異なるかと思います。


 ランキングも、総合ランキングや、ジャンルごとのランキングに別れていたりします。


 ここでも考える指針として、読者層が違えば、評価傾向も違うということを考えてみます。



 わかりやすい所で言うと、『創作論』カテゴリーです。

『創作論』カテゴリで、主にランキング上位にあるのは『小説』を創作するための話が書かれています。

 それも、『カクヨムで☆をもらうためには』とか、『カクヨムコン10に向けての攻略方法』などが多いです。


 その理由として考えられるのは、カクヨムで創作する人が読者となっているためです。

 色んな創作論があるものの、読者が評価するのは、そう言った内容が書かれている作品ということです。



 他にも。

 エッセイ、その他というジャンルについても考えてみると。

 ランキング上位に来るのは、友達から☆をもらったような作品が上位にあることが多いと思われます。

 つまり、エッセイやその他カテゴリーは、それぞれ身内で楽しむようなカテゴリーともいえるかもしれないです。読むのは仲間内が多く、評価するのも仲間内が多い。



 一方で、対極にある異世界ファンタジーを見てみると。

 小説を書いていない人。読む専門の人が評価を入れていることが見えると思います。




 まとめ:

 ジャンルによって読者層は異なる。

 ジャンルによって☆評価は異なる。




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 3.同じジャンルでも読者層は様々である!

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 今回のカクヨムコンで、異世界ファンタジーと恋愛のカテゴリーが別れました。


 この流れで考えると、別れたカテゴリーは読者層が異なるものと考えられます。

 現代恋愛と、異世界恋愛は確かにかなり雰囲気も違うと思います。


 同じカテゴリーでも、読者層が違うことによるものと思われます。

 また、もう少し踏み込んで考えると、読者選考にて作品を選ぶというのが、一次選考です。


 同じカテゴリーとしてしまうと、☆の取り方に差が出てしまうのだと考えられます。

 異世界恋愛と、現代恋愛。

 どちらが人気とは断言しませんが、☆の送り方、☆の獲得個数の傾向は異なると考えられます。


 そのため、読者選考にてどちらかの作品に偏らないようにカテゴリーを分けたものと推測できます。


 つまり。

 ジャンルごと分かれていても、もう少し細かい分類をすると、☆の取り方が違う。

 それは、読者層が違うからだと考えられます。



 まとめ:

 同じジャンルでも読者層が様々である。

 ジャンルの中でも☆をもらいやすい『サブジャンル』がある。




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 4.☆を送るハードルは読者によって異なる!

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 話を戻して、本題へ入ります。


 どういう作品が☆をもらえるか。

 今までの考察を前提として考えます。



 小説サイトごとに読者層は異なる。

 ジャンルごとにも読者層は異なる。

 同じジャンルでも題材によって読者層は異なる。



 そう考えた上でランキングを見ると、ランキングの高い作品のジャンルに偏りがみられると思います。

 異世界ファンタジ値だとしても、その中でもサブジャンルの偏りが見られます。いわゆる流行りです。


 流行りものを書くと、初心者でも評価されやすいと聞きます。

 小説の腕が上がったわけでもなく、サブジャンルを変えただけで評価を受ける。


 これは、その読者層が☆を送りやすいということを示していると考えられます。



 まとめ:

 ☆やフォローしやすい読者層がいる。




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 5.☆やフォローしやすい読者層向けに書く!

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 流行りものだと、数話だけ読んだ時点で☆評価して、続きは読まないユーザーもいます。

 一方で、流行りものじゃないジャンルだと、全部読み終わったとしても☆評価しないユーザーもいます。


 同じ腕前同士の作者がいたとして。

 カクヨム内で相対的に☆やフォローを得るためには、☆やフォローしやすい読者をより多く獲得した方が☆を多くもらえるでしょう。



 まとめ:

 ☆やフォローしやすい読者層向けに書く




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 6.余談

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 余談的に。

 政治の話はあまりしたくないですが。


 選挙の投票は、若者よりも高齢者の方が多いと言われています。

 それならば、投票してもらえるように、高齢者が喜ぶような政策をする政治家に票が集まるのは、自然な成り行きだと思います。


 カクヨムのランキングや読者選考も、その考えと同様だと考えられます。


 カクヨムで☆評価をもらいたいなら、カクヨムで☆を送りやすい読者が好む話を書くことが近道だと思いました。




 ランキング上位作品って簡単な文章で書かれているなーと言われることが多々言われております。


 それが、☆が送りやすい人が好む文体なのでしょう。

 その人たちが好む文章、ストーリー展開、構成、キャラクターなどがランキング上位を占める。

 それと似たものを書いていけば、☆をもらえることでしょう。



 それだけのことかもしれないです。


 以上です。





 本日結論:

 カクヨムで読者選考を突破するには、☆を送りやすい読者層が好む作品を書くと良い。


 という考察でした。



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 あとがき。



 それっぽいことを書いてみましたけど、元も子もない事を言ってますよね。笑


 そんなことを言われても、自分の書きたいものを書きたいですよね。

 題材とか、ジャンルとかは、自分の好きなように決めたいんだーーー!!


 って思います。


 私は、すごく思います!!


 現代ドラマでもジャンルでも、Vtuberじゃないものを書きたいんだー!!!

 っていう思いもあると思います。


 なので、次回は自分の好きなものを書いて☆をもらう方法を考察していきたいと思いますー。



 どうやったら読者選考通過できるか、一緒に考察していきましょー!


 また来週会いましょー!ヾ(*´˘`*)

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