応援コメント

ハイファンタジーのストーリー」への応援コメント

  • 私は塞の神の祠がある土地に所縁のある人間です。塞の神は要するに「ここから先は異界ですよ」と境界を守る神さまです。つまりそこは日常と非日常が交差する空間なのです。私はそこにファンタジー的なものを見出しています。剣と魔法の世界と違って現実に体感できるのですから。そういうのはローファンタジーに分類されてしまうんですけどね。

    作者からの返信

    コメントと応援、ありがとうございます!

    塞の神様のお話、大変興味深いです。
    ファンタジーでありつつ、霊的な加護を今でも与えてくださっているかもしれませんね。
    そういったリアルな題材も好きです。

    むしろ塞の神様のような題材は、現代ファンタジーの文脈で描くこともできそうですね。

    『フィクション化しないと畏れ多い、神秘をストレートに書きたい』という目的なら、ハイファンタジー化するのもよいかもしれませんね。