第80話

「、、おかわりがいるんなら言ってよ」




あたしはオレンジに向かって言った




なぜって一番早くに食べて物足りなそうだったから




「いいのか!?」




「ダメだったら声をかけないでしょ


炊いてるのは無いからレンジで温めて


それでもいいなら」





「行ってくる!」




、、、行動が早いなぁ





「あの、」





「何?」




今度は青髪が声をかけてきた





「なんで、ここまでしてくれるの?」





「へ?」





「へ?って、、


だってあなたからしたら、俺達は邪魔者でしか無いわけじゃん?


なら、ここまでする必要はないと思うんだけど、、俺、間違ってる?」





「、、、」




、、確かに

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