それから、妃愛ちゃんの立場の設定は

死別、離別した家族の

ステップファミリーの娘という立場で描きました。

これは、某俳優さんが娘さんのことをテレビで話していた内容から想像を膨らませて描きました。

海難事故と組み合わせたのは

遺体が発見された、発見されていないで

遺された家族の人生、

気持ちの整理が変わると思ったからです。

4歳の女の子に色々背負わせすぎたかなあ…と思いつつ、

困難をどう乗り越えて、

どんな人生を歩んでいくか…

家族のカタチ、支えも含んだ

『家族』の物語でもあるので、

妃愛ちゃん背負わせすぎて、ごめんなさい…です。困難が多すぎですね💦

あくまで空想、想像の世界なので

現実との違いはあると思います。

だから、フィクション扱いなんですが、

妃愛ちゃんの心境は

人が日々誰にも言わずに抱えているものかな、と思いながら描きました。

こどもって親の為なら…

『ママ(パパ)が喜ぶなら…』って無理することあると思ってます。

本音ではないことも、喜ぶ…ならで言うことも…あるのでは？と。

わたしがそういうこどもだったので、

実体験半分、想像半分です。

最後に、あくまでフィクションです。

読んでいただきありがとうございました。

愛妃～永遠のroad ～は、

幸せな物語を書きたい…(´｡･д人)ｼｸｼｸ…

2023.08.21

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