第8話 変身:魂 名無しの剣豪

前書き

今回の話はちょっとマジで仮面なライダー風なので腐海になるかもしれません


xランクダンジョンを出る宣言をした次の日

「ではこれからsランクダンジョン渋谷ダンジョンに移動しますか?」

とゼルが聞いてきたので

「ああ」

と答えた

では渋谷ダンジョンに移動します

車酔いしたような気分になり気づいた時にはミノタウルスのいる部屋にいた

「がっぇ」っとミノタウルスが驚いたような仕草をしてすぐに戦闘体制に入った

俺はミノタウルスの攻撃を避け続けデータを取りそして

ミノタウルスをワンパンで倒した。

「お見事」とゼルが言った

「ありがとう」

「じゃあこのダンジョンの地形とモンスターのリポップ時間調べ上げるよー」

「了解しました」

そしてウキウキな気分でデータを測量していると

ドカーン

と爆発したような音が聞こえた

「ゼル!!」

「了解しました爆発の元を特定完了しました

どうやら厄災級の超下位互換がこのダンジョンで出たようです」

「わかった」

「マスター変身してみてはどうでしょうか?」

「なんでだ?」

「制御装置がついているので今の速さより速く辿りつきます」

「わかった変身の仕方は!!」

「まず真ん中の穴の上にあるボタンを押してください」

そしてボタンを押すと後ろからスピーカーが現れ音楽が流れ始めた

「そしてこれを真ん中にはめ込んでください」

そして刀と骸骨、花がバランスよく入っている丸い真ん中の穴にピッタリ入る

もの(作中でこれはコアと呼びます)を渡されたそれを嵌め込むと

『タマシイ:名無しの剣豪』と音が鳴りかっこいい待機音のような音が鳴り始めた

少し待つと音が流れた

『ケイショウ:名無しの剣豪』

そして説明するような声で

『かつてとある世界で無能と蔑まれ努力し最強になった男がいた』

そして掛け声のように『最強最強』そして少し間隔をあけて『最強最強』

と音が流れゼルが「最後にボタンを押してください」

「OK」

そしてボタンを押しと同時に

(よしあのセリフ言うか)

「変身!」と声量を上げて言った

『ソイヤ!!!!(鎧⚪︎風)』と音が流れ

そしてあの修行をつけてくれた骸骨師匠が出てきて

「俺の力お前にやるぜ」と言い

そして師匠はコアの中に入り込んでそしてコアから装備のようなものが出てきたそしてそれが俺の体を包んでよくある変身ヒーローになっていた

「いくぜ」

俺は悲鳴が聞こえたほうへ行き

そこに倒れていた少女に言った

「俺参上」

「そこの嬢ちゃんこいつは俺がぶっ倒してやるからそこでみとけ」



次回へ続く

え需要ない?🥺

あとちょっと骸骨の人格が入ってます

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