第82話
暫くして涙も止まり、抱き合ったまま
「蘭ちゃん、俺と結婚して下さい」
「神夜、お嫁さんにして下さい」
「「はい」」
「奥さん」
「旦那さん」
「「プッ」」
2人で真っ赤になりながらキスをした
「ねぇ?蘭ちゃん、抱きたい」
「///…神夜ってHの時、豹変するよね?」
「…それこそ、今更…でしょ?」
「//////」
俺は蘭ちゃんの首筋に唇を落とし
「此処でイイよね?」
「///ッう」
返事を聞く前に服を脱がし始めた
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます