第73話

どどど、どうしよう!!!



覗くつもりなんてなかった・・・



聞くつもりも・・・



シャワーを浴び、リビングへ来た



扉を開けたらそこは…エロかった・・・



南さんの甘い声、社長の息遣い・・・



そして、社長と目が合った・・・



社長は焦る事もなく俺を見つめ、鼻で笑い口元に人差し指を当てて…「ナイショ」



俺はコクコクと頷きドアを閉めた

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