第3話
気を失った女をそのままにし、シャワーを浴びにバスルームへ向かう
いつものコト。今更、何が変わる訳じゃない
この女に優しい言葉をかける事も気にかける事もない
にも関わらず呼びだされれば必ず俺の元へやって来る都合のいい女。他で誰と寝ようが文句1つ言わない
シャワーを浴びベットに戻ると身体をダルそうにしてる
「オイ・・・お前も浴びて来い」
「…はい」
覚束ない足取りでバスルームに向かう
俺はビールを取り一気に飲み干す
「…んなんじゃ酔えやしねぇ」
二本目を飲み終わる頃バスルームから女が出てきた
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