第73話

「え?・・・」



直「おぉ!良く来たなぁ?」



幸「いらっしゃい」



恵「アンタらも食べる?」



瑛「まぁ・・・入れや」



「・・・ぉじゃまします」



「・・・ギュっ」



なんだ?なんで?・・・今…真冬だよな?



なぜに・・・かき氷???



智「渉・・・見んなっ。見んだけで腹壊すぞ」



「ぁあ・・・」



彩「しっ紫音。あっち座ろうか?」



「・・・」



一先ず、あの人達は置いといて・・・



彩「紫音。紹介するね?まず、左から・・・木内 優。あたしの妹」



優「初めまして」



「・・・」



彩「隣が智くんの弟で優の彼氏の梗くん」



梗「こんにちは」



「・・・」



彩「で、その隣が智くんの一番下の弟で「櫂です。紫音ちゃん?スノーは?」」



「・・・!?ぁっ…」



櫂「こんにちは」



コクコクと紫音が頷いてる・・・



「櫂?紫音を知ってるのか?」



櫂「紫音ちゃん?話してもいい?」



「≪コク≫」



櫂「実はね・・・」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る