第23話
俺は麗奈に素直になれてない。
麗奈が手をつないできた。「っち、もっと寄れ」というと「素直に言えばいいのに」という麗奈。っち。帰ったら覚えてろよ」というと、「ふふふ、カタ。私に手を出すんだね」という。
そして玄関の扉を閉めてカギをかける俺。
ベットに行く前にキスをした。
お姫様抱っこで運ぶとそっとベットに投げて、レナと呼ぶとカタ。好き。愛してるといってきた。
ああー俺も愛してるといった。
俺は麗奈に初めて行為をした。
跡の事見られても麗奈は平気そうな顔をしたが、「麗奈、これからお前を抱く。いやなら突飛ばせ。お前の嫌がることはしないつもりだから」というと「カタなら平気だよ。私のこの身体も心も愛して」という麗奈。麗奈は俺を受け入れてくれた。
俺は「麗奈、お前の事が初めから好きで、隠すのが大変だったよ」という。「やっと素直になったね。カタ。もっと抱きしめて」という麗奈を俺は抱きしめた。
俺の男の物はもう麗奈に締め付けられて限界を迎えてしまったので、レナのお腹の上に出した。
「満足した」と聞かれて、ああーと答えた俺。
お前が弁護士になったとしても、俺はお前とは離れない。と伝えて、静かに眠った。
朝、レナが動揺してた。そうか。俺の欲望が原因なんだな。と思い、レナ、悪かったな。今からシャワー行くよ」といい、つれていった。
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