愛の力

第18話

SIDE満

こいつを連れて帰った俺。栞はまだ支配されていたのかと思う俺は、こいつに催眠術をかけてすべて聞きだしてやろうと思った。

そして、こいつが事実を語り始めた。

誘拐された日から、ずっと牢屋に閉じ込められていたこと、ご飯はまずくて食べれなかったこと、逃げようとした私にご主人様は、鈴を聞かせておとなしくさせていたことを話し始めた。そして俺に出会ってからもあの鈴がならないことを祈っていたと聞く。俺はこいつの苦しさがわからなかったので、師匠さんが昔やってたようにする。

栞、俺はお前を愛してるよ。だからゆっくり治していこうねと語り掛けなぜあの時俺を殺さなかったの。殺されてもよかったのにという俺に栞が、私の事を愛してくれたのは満だから、愛情のほうが支配させるよりも勝ったんだと思うといい、愛の力って強いねというと、こいつを抱きしめてやる。キスしてやると真っ赤になる栞。俺は今日はできそうだなというと、身体を裸にして、ああーきれいだよ栞といって、体中にキスをしてやる。

満と呼ばれると俺は下のパンティを脱がしてやる。するとこいつは恥ずかしいよといい俺を見ると、栞に栞って経験してると聞く俺。うんショックだよねという栞。いやーいいんだという俺はならこれからそいつの事忘れさせてあげるからねというと俺が、男のものを栞のあそこに近づけてゆっくりいれてやる。ああーといい、栞しおりいいよーといい気持ちよくなる。すると栞もああー満、気持ちいいこんな気持ちいいの初めてだよといい、俺を受け入れるとそのまま逝くといい二人で逝った。

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