満月を見る不気味な男

第17話

SIDE 魔早斗

200000で飼われた奴はまだ金になるな

あいつに近づいたとき、どうするんだろうな。

ふふふ、簡単に近づけるんだよ

ああー今夜は満月か。さっそくだが、彼女を呼びだしてやろう。

俺は金を鳴らすと出てき、俺の所に来る。

操られてるため、顔に表情がない。

そう俺はこうやって1004を操ることが出来るのだ。

するとこいといいついてくる。

あの館に戻った俺は、1004番を正気に戻らせる。

正気に戻った1004番は恐怖の顔に再び戻った。

そしてこいつを縛りふふふ逃げられないねといいこいつを追い込む。

満助けてという1004番にここは助けにこれないよっといい触る。

その時だった。

お前は栞に何をしたんだといい近づいてくる。

ふふふこの鈴だよというと鳴らす。1004番こいつを殺せと命令する。包丁を持った1004番がこいつに向かっていく。

栞、聞こえるかい俺だよ。俺は傷つけられても平気だよというと1004番が止めるそして満といい正気に戻る。

なぜだと思った次の瞬間、俺の鈴を奪い壊すとお前は許さないといい、闇の番人と呼ばれるやつが来た。満がすみませんといい下げるとこいつは俺がもらっていくといい、こいつに俺が縛られると連れていかれる俺であった。

あの子がお前を殺すなと言ってくるんでな。お前はあの子と同じように俺が買うと言われる

そしてついた先、そこは牢屋だった。

ベットに寝かされると、さてとお前は闇の住民になれという。

お前にはやってもらいたい仕事があるといい、牢屋の奥を見た俺はびっくりした。魔早斗、お前はこれから闇の世界の住民となり、働く。俺に八秋様と呼べといい、ふふふここはな。光の世界で生きられなくなった者たちに仕事を与えるところだ。

お前は彼女の行為を裏切った。本当は殺してやりたいがお前は殺すよりこっちの世界で生きてみろ。俺がどうしたらいいのか教えてやるといい俺がうなずく。いい子だといいその顔には笑みがこぼれてた。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る