会いに来た満様

第6話

おい入るぞといい満様がはいってきて、フラフラしてる満様に大丈夫ですかと声をかける私。

ああー大丈夫だ。何か用かというと彼女はいえ大丈夫ですという栞の身体の調子が悪そうだなといい、満様が私を横にさせようとする。

大丈夫です満様というと、お前は女だ男とは違うんだ。お前が心配なんだよっという満様はベットに横にしてくる。

俺が部屋を離れてる間に調子が悪くなったのかというと違います。大丈夫ですといったその時だった。栞と呼び私にキスをしてきた。

そして私を裸にしようとしてきたので私が我慢するとやめた。

おいおいいい加減にどんな生活したのか言えと言われる私。

誘拐された後の話をするのはいやですといい拒む私。

じゃあされる前はどんな感じだったんだ。

お父さんは、面白いユーモアのある人でした。

お母さんは静かで、優しい人でした。

そんな二人の子供に生まれて私は幸せでした。

お前が誘拐されたのはきっかけとかあるのかと聞く。

いえ突然です。道を聞かれてたら車に押し込められて薬を嗅がされてという私に彼は、その後の事を話せこれは命令だと言われるがいやーといい突然だった。私がハアハアといい、過呼吸を起こす。やばいこいつ過呼吸だといい、布を顔に抑えてくる。栞落ち着けといいながら私が、もう大丈夫ですというと

ああーごめん俺こそといい満様がわかったもう聞かないからといい安心させる。

満様こんなにそこまでどうして二千万も支払って私を飼ったんですかと聞く。

いやー、お前が可愛すぎてな。俺の一目ぼれだよ。びっくりして飼ったんだよといい話す。

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