第10話 パール・マリッジ【ぱる対訳版】

I enjoy movies that have a lasting and meaningful message.

Writing poems and essays is also one of my hobbies.

I love poetry. I even write poems from time to time. When I write a really good one,I will send it to you.

I think that nothing is more pleasant than reading good books.

I'm fond of reading the world's famous literary works.

レミーマルタンVSOPでカフェ・ロワイヤルを淹れる、専用のロワイヤル・スプーンでフランベして淹れるカフェ・ロワイヤルは真珠婚の今年のお誕生日ケーキにタルトタタンと是非マリアージュ出来れば、さぞかし美味しいのでしょう。

わたしはご近所様が調理してくれるタルトタタンのバースデーケーキを心待ちに、今年もタルトタタンの季節が近いことをとてもとても楽しみにしておりました。

9月6日、水曜日。今宵もしろくまアイスをいただきながら、秋の虫のフルコーラスを聞いて、花薫るカミーユとホワイトクリスマスはなんとも形容しがたい待降節のたたずまいがありますね。

わたしは聖書を胸に椅子に腰掛け、その清らかな花の薫りをしあわせに満ちたこの麗しの園で楽しみ、しばしその清涼感漂う秋の夜風にあたるのでした。

ああ、なんという美しい世界なのでしょう。七夕とクリスマスの贈り物が花咲く麗しの薔薇が、こうしてわたしを毎晩楽しませてくれて、素敵な花の香りを窓辺に運んでくれるのですから。

本日のモーニングは鮭ジャスミン茶漬けと納豆とサラダと目玉焼きといただいて、早朝の灌水作業などを済ませました。

麗しの園の植物が色鮮やかに咲いてくれたので、わたしはスケッチブックを取り出して、絵を描いて、彩色して……そんな穏やかな日常を過ごしています。

今日はメニエール病らしき症状はなくて、日課をお試し対戦以外こなして、総力戦も十周くらい周回できて、物資を補給したり、引き換えたりしたので、コツコツとですが、地道にできる範囲で頑張っています。

千萬の令と伊勢うどんなどをらんらんちにいただいて、お昼の灌水作業などを済ませて、ポリマーで水耕栽培で発根させたドラセナの葉っぱを茶の湯の蛇口できれいに洗い流して、また麗しの園の窓辺に置いて、わたしはカミーユとホワイトクリスマスが清楚に花薫る景色をスケッチブックに描いて、梛ちゃんがくれた画材でやわらかに彩色してゆくのでした。

空模様はとてもクラウディで、モノトーンよりで、スモーキーな燻ったパステルカラーに緑とカミーユとホワイトクリスマスが清楚に白っぽく映える、植物のグリーン・カーテンが、なんとも景色に調和して馴染んだ……ニュアンスカラーが絶妙だと思うのです。

わたしはその景色をスケッチブックに描きとめて、今日の絵日記の風景画を何点か描きました。

それをスキャナーでスキャンして、ポストカードサイズにプリントアウトして、裏面のお手紙欄に冒頭の英文レターを丁寧に手書きして、ラミネートカードにして、グリーティングカードの完成です。

わたしは何度かその工程を繰り返し、何種類かのラミネートカードを作りました。

そうして、そのラミネートカードを聖書に挟んで、投函する予定です。

それは冊子小包でいけなくはないけれど、確か厳密にはダメなやつだったかもしれません……。

わたしはそんなパール・マリアージュの贈り物を伊勢志摩の真珠のお土産のお菓子と千萬の令を、結局ギフトボックスに同梱して、ホワイトユール駅前郵便局で投函して、ホワイトユール駅前郵便局限定の記念切手をそれぞれ一枚だけ貼り、残りはキャッシュで支払いました。

それらの発送作業を無事完了させると、わたしはファーザークリスマス学園の秘密の部屋に戻るのでした。

我ながらその風景画はわりかし落ち着いたシックでお洒落な感じに仕上がったので、なかなか良い感じの真珠婚のおたよりとなりました。

ちなみにその聖書はとても豪華で洒落た装丁の聖書で、三十周年記念の贈り物としても、とても見ごたえがある、ホワイトユールの聖書で通称【ホワイトユールの書】と呼ばれている特別な聖なる書を今回わたしはそれを選びました。

これならば、みなさま、きっとお気に召すはずです。

わたしは三十周年記念誌のホワイトユール写本を編纂し、印刷し、投函したのです。それらはすべてこの湾岸都市ホワイトユールにあるファーザークリスマス学園の秘密の部屋で執筆しました。そしてそれが無事発行できましたので、投函したのです。

海を越えるハグの様な温かで優しくて、気持ちのこもったおたよりを送れて本当に良かったです。

わたしはこのファーザークリスマス学園の秘密の部屋で感慨深く思いながら、これまでの三十年間を振り返り、友愛といつくしみと安らぎにみちたお友達たちのしあわせを心より願うと、そっと瞳をとじて、窓辺に腰掛け、麗しの園のお花がそよ風に揺れ、薫る……ゲルリナーデやモネの庭のような景色が広がるインスピレーションを感じるのでした。

イレブンジスティーは薩摩の和紅茶と伊勢志摩の真珠のお菓子といただいて、しばし、わたしは真珠婚という三十年間の愛の記憶に想いを馳せて、三十年前の自著を手にとり、懐かしむのでした。

それから麗しの園のお昼の灌水作業などを済ませて、今日は家庭菜園のミョウガなどを収穫して、実りの秋を今年も実感する季節になりました。

そうして、わたしはルイボス麦茶を淹れて、冷まして、冷蔵庫に保管すると、しばしシエスタの時間を今日は気持ち短めにとるくらいでも体調は全然楽な感じでした。

少し休憩してから、また執筆作業に戻りましょうか……といったわりかし安定していて、ゆとりのある日で、いつもこれくらい体調が安定してくれているならば、とても過ごしやすいので楽なのですけれども……。

おゆうごはんは唐揚げ油淋鶏に家庭菜園のミョウガを添えて、白米とトマトにスダチにジャスミンティーと千萬の令とルイボス麦茶と薩摩の和紅茶といただいて、今宵しもぐっすりおヤースミンしたいところ。


September 15 is was Respect for Aged Day,one of the national holidays. It is natural that we should thank and respect the aged because they have done much for the country and the family for many years. On that day many ceremonies and parties are held for them throughout the country.


9月7日(木)

わたしは高雄のベーカリーのお茶菓子【花生酥】を完食し、再び帰ってきたのです。真・連合艦隊【高雄クラス】に!

今日は起床直後からなぜかとても頭痛がひどいものの、なんとか日課はすべてこなして、6周年割烹イベントもクリアして、麗しの園の早朝の灌水作業などを済ませて、モーニングは冷やし鮭ジャスミン茶漬けと納豆とサラダと目玉焼きとしろくまアイスをいただきながら、スズノヤ寺院の朝を告げる鐘の音を聞いて、朝ですねといった感じです。

麗しの園の窓辺でカミーユとホワイトクリスマスが夜明けの星空と月明かりに幻想的な佇まいで、やわらかにそして優しく穏やかな花の香りがそよ風に乗って、ふんわりと安らぎのフローラル・ノートで花薫るのでした。

モネの庭やゲルリナーデの描くような……芸術的な世界観が麗しの園には遠い遠い昔からあり、わたしはこの麗しの園の動植物を四季折々の季節感をこめて、ずっとずっと描き続けてきました。それはガーデニングに対するわたしの愛情と感謝の気持ちであり、安らぎの世界なのです。

多くの恵みと感謝の気持ちを忘れないで、日々慎ましやかに暮らしていきたい……そんな気持ちのあらわれでしょうか。日々はとても穏やかに過ぎてゆき、平穏で慈愛に満ちたこの世界線で生きて、暮らして、育む。


らんらんちはなか卯風のお素麺に家庭菜園のミョウガを添えて、シナモンロール・デニッシュと千萬の令といただいて、お昼の灌水作業などを済ませて、しばし麗しの園の窓辺できれいに咲き誇るカミーユとホワイトクリスマスの花姿を観察しながら、ボタニカルアートの構図を考えながら、スケッチブックに食事と窓辺からの景色を描いて、梛ちゃんがくれた画材で色やわらかなスモーキーなニュアンスカラーで、ほんのり待降節の佇まいの色彩で塗ってゆくのでした。

それは敬老の日のグリーティングカードの図案のラフ・スケッチとして清書して、それらをグリーティングカードとして印刷すると、わたしは敬老の日のお手紙を冒頭の英文レターで丁寧に手書きして、ホワイトユール・パールの美しい絵柄の記念切手を貼り、ポストに投函するのでした。

横濱のおばあさまはとても千萬の令が好きなので、わたしは本とか真珠のお菓子と一緒にギフトボックスに詰めて、ホワイトユール三丁目郵便局から発送しました。

喜んでくれるといいなぁ……などと、遠い故郷を思い出しながら、横濱の祖父母たちのことを考えながら、帰路につくのでした。

ファーザークリスマス学園の秘密の部屋の本棚にいつの間にかに妹が外宮の看板で撮影されている古い写真が沈黙の艦隊やムーミンパパの思い出の上に重ねて置かれていたので、おそらくエアコンのお掃除の時にこちら側に置かれたのだろうから、わたしはその記念写真を元の枕元のエアコンの下の壁にかけると、次は二十年ごとのアレは平成五年ですと書かれている看板をよく読みました。

それからサン・ニコラの泉のほとりで、今年もたわわに実ったブライトウェルやヤドキンの果実を収穫すると、わたしはブルーベリージャムを調理して、モーニングのトーストに塗ろうと思い、たくさん瓶詰めして冷蔵庫に保管すると、実りの秋だなぁとしみじみ思うのでした。

今日は湿度が低くとても爽やかで、基本的にはクーラーいらずでとても過ごしやすいので楽です。体調もシエスタの時間が要らないレベルにわりかし安定していて、昨日、今日となんだかとても楽しくて心弾む待降節のような、雪が降りそうなお天気にぱっと見似ていて、絵を描いていてもわくわくしたり、華やぐクリスマスシーズンのような景色が麗しの園の窓辺から一面にひろがり、でも気候は秋なので、本当に快適で過ごしやすい日ですね。

サン・ニコラの泉のほとりで蓮を眺めていると、なんということでしょう!

クラウディなお天気から、ひょっこりとお日さまが顔を出して、あたりをあたたかくつつみこむかのように照らすのでした。

そうして木洩れ日とそよ風が心地よい秋の季節をサン・ニコラの泉のほとりで感じていると、わたしはブルーベリーの収穫を喜び、神さまに感謝のお祈りをするのでした。

わたしは伊勢界にあるホワイトユール拠点のサン・ニコラの泉のほとりにて食糧が三千個ほどわいていたので、そこで食糧を入手すると、資材を集めるべく、拠点の復興にあてるのでした。

ホワイトユール拠点の復興レベルもわたしの提督レベルも順調に上がってゆきました。

おゆうごはんはカレイの味醂漬けにトマトに煮びたしに白米に昆布の佃煮を添えて、千萬の令といただいて、今宵しもぐっすりおヤースミンしたいところ。

9月8日(金)

【銀灰色と真珠色の世界で小鳥は朗らかにさえずりて】

麗しの園のクラウディでほんのり待降節のようなグレイッシュな銀灰色のニュアンスカラーが美しい木の上で、小鳥は朗らかにさえずり、朝の挨拶を交わすのでした。わたしは窓辺のホワイトクリスマスやカミーユなどの植物のグリーン・カーテンを構成する鉢植え植物などに朝の灌水作業などを済ませて、清楚に清らかに咲き誇るカミーユやホワイトクリスマスの花薫る姿をスケッチブックに描いて、銀灰色のニュアンスカラーが美しいグリーンとパールカラーのバランスが絶妙な風景画を描き、彩色するのでした。優しく穏やかで慈しみに満ちたその色調は母なる真珠のようなホワイトクリスマスとカミーユの花色と重なり合って、見事な調和の色彩で塗り込みました。

そうして一枚の絵画が出来上がると、わたしはモーニングの鮭茶漬けと千萬の令としろくまアイスをいただいて、ホッと一息つくのでした。

今朝はかなり体調が悪くて、頭がぼんやりしたので、起床直後でこれでは今日の対戦関係以外の日課だけ手早く終えると、スマホの画面を今日はこれ以上見るのをやめました。

すると、まもなく体調は快癒してゆきましたので、一枚代わりにとても良い絵画が描けたのです。朝活の美術の方に振ったのは正解だったのかもしれません。

思いのほか上手く良い絵が描けたのは、わたし自身としても本当に思いもよらぬ出来事でしたから。

今日の朝活で描いた色彩は銀灰色のムーンストーンのニュアンスカラーが美しい空模様に、カミーユとホワイトクリスマスは真珠色に輝くような明るさがあり、差し色はグリーンのグラデーションが引き立てるように空と花を際立たせるような……まるで宝石箱のような景色の風景画に仕上がりました。

本当に色彩が宝石色のニュアンスカラーでほんのりと輝くような美しさが感じられる麗しの園の窓辺から眺めの景色だったからです。

ただ、わたしの心模様もその絵のようにニュアンスカラー……悪く言えば曇っていて、小鳥たちのさえずりが聞こえないと、どんよりとしてあまり頭が働かない朝です。

そこに小鳥たちのさえずりが聞こえると、インスピレーションがふっとわき出るように、このような良くできた絵画が描けるものですから、とても不思議な感覚の朝ですね。

カラスが鳴いて、ふと我にかえり、オーディンの白い二羽のカラスを思い出して、ホワイトユールのインスピレーションがわき出るのです。そこで二度目のリピート、三度目のリピートと続いて、四度目以降のリピートを聞く間に、これが音楽ならば、さぞかし良い曲が譜面に書けそうな……そんな感覚に変わってゆきました。

そうして一枚の作曲を譜面に描くアルベールのイラストを描いて、わたしはアンディ兄貴の作ったマエストロ・ムジークの世界に浸るのでした。

きっときっとこのような世界線なのでしょう。それはミュラーの詩に似ていて、同じくドイツ・リートのクラシカルな佇まいのメロディーラインで、冬の旅のカラスのような……そんな雰囲気へと繋がるのです。

不思議とミュラーとシューベルトから優しいドイツ・リートの詩へといざなわれるのでした。それはある意味セレナーデのような優しい歌声のようなメロディーラインがわき上がるのをわたしは感じ取ったのです。

詩でもこのインスピレーションから書いてゆけば、とても変化の移ろいが美しいドイツ・リートのような情感ゆたかなものが出来上がるのでしょうね。

そうしてブランチに醤油バター焼きたらこスパとサラダ冷麺に千萬の令とりんごといただいて、お昼の灌水作業などを済ませて、少し今日は起床直後から疲れているので、しばらくシエスタの時間をきっちりとって、静養することにつとめました。

色々写真を撮影したので、シエスタから起きたら、またその写真を元に絵を描いていこうかなと……あれこれイメージを膨らませながら、しばらく安静にして、きちんと休むことにしました。

おゆうごはんは豚のなんこつにマロニーちゃんに白米に煮びたしにりんごと千萬の令をいただいて、今宵しもぐっすりおヤースミンしたいところ。

9月9日(土)

本日のお夜食はサラダに納豆に冷やし鮭ジャスミン茶漬けにルイボス麦茶に千萬の令といただいて、まったりとホッと一息つくのでした。わたしは秋の虫のフルコーラスを聞きながら、夜風に花薫るホワイトクリスマスとカミーユを眺めておりました。やはりこの時間帯が一番落ち着くかなぁ……などと考えながらです。

ホワイトクリスマスのダマスクにフルーツとティーの香り、それにカミーユのティーにグリーン香にブルー・ダマスク香が見事なまでに溶け合って調和する……そのアーリーモーニングティータイムの時間帯の素敵な薫りはまさに最良の朝のお目覚めのひとときなのかもしれません。

わたしはとてもしあわせなアーリーモーニングティータイムを過ごすと、そろそろ日課の準備をしようと、支度するのでした。

そしてわたしは二日分の日課をすべて完了させると、夜明けの空を眺めながら、秋の虫のフルコーラスやカラスのひょうきんな鳴き声にしばらく牧歌的な光景を垣間見ると、もう少ししたら早朝の灌水作業などを済ませて、朝活の絵画も描けたら良いかなと思うのでした。

朝の五時半前にもなるとようやく明るくなってきて、小鳥たちが爽やかにさえずり、秋の虫の清涼感漂う歌声にホワイトクリスマスとカミーユのダマスク香にフルーツとティーとグリーン香にブルー・ダマスク香が見事なまでに溶け合って、やわらかで心地よく、そして心穏やかな早朝の薔薇の花のかおりが、とてもしあわせな麗しの園の窓辺で、そよ風に乗るように花薫り、揺れてたおやかに、その馥郁とした芳香を楽しめるのでした。

やはり早朝のこの時間帯のしあわせな時間は格別なものがございます。

そして薔薇の花のかおりがそよ風に乗るように花薫る窓辺に屋外の鉢植え植物などに早朝の灌水作業などを済ませて、明治R-1ヨーグルトを飲んで、フィジーウォーターをいただいて、麗しの園の歌声に耳を澄ましました。

とても穏やかなその音色は心休まる光景であり、スズノヤ寺院の朝を告げる鐘の音が、ひぐらしが加わる不思議な空間を醸し出し、鳩の声にザイドルの鳩の便りの世界を思い出して、そうだ、お誕生日プレゼントとアンディ兄貴にお手紙を書かないとと気づいたのです。

ちょうど今日みたいな日は動きやすいものです。

そうしてまばゆい朝陽が雨上がりの青空からのぼり、窓辺の薔薇を煌びやかに照らして、カミーユやホワイトクリスマスの花は美しく真珠のような輝きを更に増して、煌めくように咲き誇り、そよ風は清涼感を伴い、更に芳しい薔薇の芳香を乗せて花薫るのでした。

その朝の光景は自然界からの贈り物であり、また生きる歓びでもあるのです。わたしは神さまにお祈りをすると、聖母子像とミュゲのビスク陶器のキャンドルに視線を思わず向けるのでした。

ああ、世界はなんと美しいのでしょうか……。


そしてわたしは頭の中がしゃきっと目覚めるようにと、御抹茶入りの千萬の令を煎れていただくと、とても清々しくて爽やかな朝の木洩れ日の中で、しばらくゆったりと朝活の風景画をスケッチするのでした。

そうして朝陽に輝くような窓辺のホワイトクリスマスとカミーユの花が真珠色に朝陽で煌めく一枚の風景画を仕上げると、スケッチブックを本棚に戻して、聖書を取り出して、それをしばらくの間、ゆっくりと読むのでした。

本日のモーニングはナポリタンに千萬の令とルイボス麦茶といただいて、写真を撮影して、モーニングを絵に起こして、彩色しました。あたたかみのあるブロンズダイスのパスタとナポリタンの暖色系が御抹茶入りの緑茶の色を引き立てるので、色彩としてもまとまりやすく綺麗に色が塗れました。

わたしはスケッチブックにそれを描いて彩色して、仕上げると、絵の具が乾くのをじっと待ちました。

穏やかな暖色系の色合いが優しい印象のお料理イラストになり、なかなかに満足です。

そうして午前中の仕事をすべて終えると、お昼の灌水作業などを済ませて、らんらんちはお素麺に千萬の令といただいて、写真を眺めながら、ランチを絵に起こして、色を塗り、涼しげな透き通る青空に白い雲がまばゆい日に似合う……夏の名残の薔薇を引き立てるような色彩に……清涼感漂う一枚に仕上がりました。

そうして絵の具を乾かして、スケッチブックを本棚に戻すと、わたしはしばし、シエスタの時間をとることをきちんと守るように、静養することにつとめるのでした。まだ今のわたしでは全然無理がきかずまたそうすることもかなわず、あまり無茶が出来ない体調のようですから。

心あてに折らばや折らむ初霜の置きまどはせる白菊の花

第二十九番 凡河内躬恒

今日は……をぐら山春秋を千萬の令とアフタヌーンティーにいただいて、百人一首を詠む午後の昼下がりはとても秋らしい百人一首が出てまいりました。

十一月十日の関西の初霜の降りる頃のお誕生日のセドリックの母方の従兄ステイブルストン卿をふと懐かしみ、赤いハイビスカスの花言葉のように勇敢な彼を思い出すのでした。

それはわたしが彼に理想的な父性を重ねるような存在の従兄ですから……。

ですから不思議な百人一首だと思うのです。そういえば、翌日の一日違いでベテランズデイがお誕生日のカミーユは偶然ですが、ベテランズデイを意識したキャラクターメイキングなのでしょうか。少なくともステイブルストン卿というキャラクターはベテランズデイを意識してキャラクターメイキングしておりました。

百人一首のお茶菓子もわびさびがあり、とても風情があって素敵な法事のお茶菓子です。

をぐら山春秋も残りは二つだったかな……そろそろしけりそうなので、はやめにいただくといたしましょうか。

ハイティーはレモンチーズタルトと千萬の令といただいて、おゆうごはんは豚フィレ丼とかトマトにおなすとあげのお味噌汁を千萬の令とかといただいて、今宵しもぐっすりおヤースミンしたいところ。

9月10日(日曜日)

本日のモーニングは冷やし鮭ジャスミン茶漬けにレモンパスタとサラダに納豆に千萬の令とルイボス麦茶とレモンラムネアイスといただいて、早朝の灌水作業などを済ませて、レモンパスタやレモンラムネアイスと千萬の令のマリアージュにペンパルからのはちみつレモンのかりんとうと、レモンの緑茶のお土産をふっと思い出して、とても爽やかで夏の日の過ぎ去りし楽しい思い出と重なるようで、わたしの心は今朝のような朝陽に青空がまぶしくて、ひぐらしと秋の虫の歌声が和やかな麗しの園の窓辺からの景色と見事にシンクロするのでした。あたりを彩るカミーユとホワイトクリスマスが真珠色に輝くように花薫り、そよ風に乗って、とても素敵なフレグランス・ノートを漂わせるその景色こそ、モネの庭やゲルリナーデが描く世界に繋がり、わたしはとてもしあわせな気持ちで満たされるのでした。

今日の日課もすべて終えると、わたしはその景色とモーニングの絵を描いて彩色して、爽やかなそよ風に乗るような夏の名残の薔薇を彷彿させるような……一枚の絵画を描きました。

レモンと緑茶と御抹茶にホワイトクリスマスとカミーユが朝陽に輝くように木洩れ日の窓辺を作り出す……その景色を描き、塗って、わたしは一枚のきちんとした絵画に仕上げてゆきました。

爽やかな夏の日の思い出のような世界の絵画を仕上げて、わたしとしてもなかなか満足のいく出来に仕上がったと珍しく自信がつくような、しかも心の底から絵画に対する深い愛情を再確認すると、わたしは筆を置き、絵筆を洗い、色塗り道具の洗浄をして、お手入れを入念に行うのでした。

それと共に絵画の先生や美術の顧問の先生を思い出して、とてもとても感謝して思いを馳せるのです。

その楽しくて、あたたかみのある、懐かしい子供の情景に重なるようで、とてもわたしは歓びと自信がつくような励ましを……恩師に背中を押される気持ちになり、ふっと懐かしむのでした。それと共に深い絵画への情熱と愛情を再確認するのです。

今日は長女リリアベルの二十七歳のお誕生日。わたしがこの子を産んだのは二十歳の九月十日でしたから、思えば立派でしっかりとした子に育って、これはアルベールの養女への深い愛情がこの子をこれほどまでに立派でしっかりとしたレディに育ったのでしょう。

アルベールからみても、またわたしからみても、どこに出しても恥ずかしくない素敵なレディに育って、婿養子のアレックスに孫娘たちに囲まれて、しあわせそうな家庭を育み、生きて、地に足をつけて自活し、けして境遇におごりたかぶることもなく、謙虚に生きて、人の心の痛みの分かるいい子に育って、わたしとしてもホッといたします。

リリアベル……リリィは本当に良い子で、ベラドンナ・リリーの咲く頃に生まれてきてくれた最初の我が子です。わたしもようやく肩の荷がおりた心境になりますね……。

そんな真珠婚の神様からの授かった特別な子供ですから、周囲の温かな支えがあったから、このようなきちんとしたレディに育ったのでしょう。でもやはり養父のアルベールによるところは大きいでしょうね。

本降りの雨が降り始めても、スズノヤ寺院で供養か何かをしていて、わたしもお昼の灌水作業などを済ませて、らんらんちはコロッケのサンドウィッチに千萬の令とルイボス麦茶といただいて、雨上がりの麗しの園の雨露に濡れた窓辺から水滴が光に反射してとても綺麗な一枚の絵画を描いて彩色して仕上げて、絵の具を乾かして、スケッチブックを本棚にしまうと、わたしはしばしきっちりシエスタの時間を守ってちゃんと休養するのでした。

ハイティーは大学芋のクイニーアマンと千萬の令といただいて、夕方の灌水作業などを済ませて、おゆうごはんはサーモンソテーにりんごに白米に昆布の佃煮にブルーベリー黒酢ソーダなどを千萬の令とジャスミンティーとルイボス麦茶といただいて、今宵しもぐっすりおヤースミンしたいところ。

9月11日(月)

本日のモーニングは冷やし鮭ジャスミン茶漬けにしろくまアイスに千萬の令とルイボス麦茶といただいて、早朝の灌水作業などを済ませて、スズノヤ寺院の朝を告げる鐘の音を聞きながら、夜明けの空を見上げると、朝陽に煌めく秋の雲はターナーの絵画のように輝いて、とても美しく見えたので、わたしはその光景を絵画として描いて彩色して仕上げました。

日課もすべて終えているので、朝活の美術もゆっくり描けて、そんな朝のホワイトクリスマスとカミーユといちごホイップカーネーションのつぼみがコロンとほころばせて、オキザリス・アイアンクロスの新葉も可愛らしい……なんとも穏やかな朝陽が昇りゆく時間帯の風景画が一枚きちんと描けました。

わたしは絵の具を乾かして、絵筆や道具などを洗浄して、念入りにお手入れも済ませると、鳩の朝の挨拶にザイドルの鳩の便りのようなドイツ・リートの美しき世界にひたるのでした。

その名はあこがれ。

ご存知だろうか?と結ぶと、わたしはひょうきんな声で鳴いて羽ばたくカラスにオーディンの白い二羽のカラスを思い出すのです。

そして小鳥たちの朝のさえずりが何とも穏やかで心和む朝の時間帯らしい、少しまだ時間に余裕のある優雅なモーニングタイムを醸し出すのでした。

天津風 雲の通ひ路吹きとぢよ をとめの姿 しばしとどめむ

本日のお茶席のお茶菓子はをぐら山春秋と千萬の令とルイボス麦茶、ブランチはレモンパスタと千萬の令、らんらんちはお蕎麦にラーメンと千萬の令とルイボス麦茶といただいて、お昼の灌水作業などを済ませて、本日のお仕事も済ませると、わたしはホッと一息つくのでした。

おゆうごはんはカレーライスにチーズタルトに抹茶かき氷に千萬の令とルイボス麦茶といただいて、今宵しもぐっすりおヤースミンしたいところ。

9月12日(火)

本日の日課もすべて終えると、しばし休息モードに入るわけです。モーニングはカレーライスに千萬の令とルイボス麦茶とジャスミンティーといただいて、早朝の灌水作業などを済ませて、朝活の美術を楽しみ、しばし執筆作業に専念しようと思う朝です。

そうして麗しの園の窓辺からそよ風に乗ってカミーユとホワイトクリスマスがふんわりと花薫り、とても上質な朝のひとときなのでした。

しかしカミーユはすごいな。しかもシュラブだというから最近の品種はシュラブなのに、こんなにほぼ絶え間なく咲いて、長い間楽しめるのですね。そうしてホワイトクリスマスといちごホイップカーネーションが彩りを添える感じで見事な色彩のマジックです。

そうして夕方の灌水作業などを済ませて、おゆうごはんはちらし寿司にトマトにあげにすりおろしだいこんと家庭菜園のミョウガを添えて、千萬の令とルイボス麦茶といただいて、今宵しもぐっすりおヤースミンしたいところ。

9月13日(水)

秋の虫のフルコーラスと夜風が涼しげで心地よい……そんな今宵のミッドナイト・ハイティーはアルベールが調理したフルーツたっぷりのババロア・ケーキにおにぎりに千萬の令と横濱元町ルイボスデュエットとレモンラムネアイスといただいて、カミーユとホワイトクリスマスがふんわりと優しく夜風に乗って花薫る宵のお茶会を楽しみました。

わたしはその心安らぐミッドナイト・ハイティーを絵に起こして、優しい色彩で彩色して、仕上げて、心和む癒やしのお茶会の光景を一枚きちんと仕上げて、絵日記にするのでした。

そうしてイベントも程よくこなして、六周年記念コインをクルー引換券などと引き換えたり、装備品を強化したり、クルーを訓練したり、アイコンを配布の水着キャラからテニスキャラに変更したり、あと花嫁クルーとサンタクルーも引き換えたりして、クルー引換券は残り一枚です。

今日は対戦関連は休日モードで気楽な感じで過ごせて、日課もゆっくり出来そうでいいかなぁと思っています。ほぼ、ほぼそんな感じで日課もお試し対戦以外こなして、のんびりとした雰囲気の中、夜明けの空を眺めつつ、秋の虫の歌声を聞きながら、窓辺で優しく穏やかに花薫る……この時間帯は本当によく香るカミーユやホワイトクリスマスにジャスミン・サンバクなどのかおりが、そよ風に乗って楽しめて……なんとも落ち着いたロマンティックなアーリーモーニングを楽しむのでした。

小鳥たちの朝の挨拶を聞きながら、モーニングはポケモンツナマヨチーズパンと千萬の令とジャスミンティーとルイボス麦茶といただいて、早朝の灌水作業などを済ませて、少しゆっくりと窓辺からの景色を眺めつつ、朝活のスケッチをするのです。

小鳥が羽ばたいてゆく麗しの園の景色にカミーユやホワイトクリスマスにジャスミン・サンバクにいちごホイップカーネーションが彩り豊かに花薫る風景画を秋の虫の歌声を聞きながら、一枚きちんと仕上げて、色をやわらかなニュアンスカラーで塗っていきました。

朝陽はやわらかなはちみつ色に溶け込むようなグラデーションカラーで塗り込み、雰囲気も穏やかなあたたかみもある移ろいゆく季節感が優しげな印象の一枚に仕上がると、わたしは絵の具を乾かして、絵筆や道具などを洗浄して、お手入れもして、乾かして保管するのでした。

朝……その日の朝はとても穏やかで安らぎに満ちていて、とても落ち着いた朝の時間を過ごしました。

わたしは手際よく日課も済ませたので、今日はいつもより更に落ち着いたゆっくりと移ろいゆく季節の風景を眺めて、それを考えながら、1日のスケジュールを確認したりして、ゆるりとモーニングを楽しむのでした。

りんごのジャムトーストにミルクたっぷりのヨーロピアン風のカフェオレ……それにスフレオムレツにサラダを調理して、いただいて、ホッと一息つくのでした。

ああ、今日はモンマルトル三丁目にある六等星が煌めくパティスリーでイレブンジス・ティーをいただいて、お昼の灌水作業などを済ませて、伊勢うどんを千萬の令と伊勢志摩の真珠のホワイトチョコレートクリームのお菓子とキャンディをお土産に選んで、手紙を書いて、投函して……つかの間の休日ながらも色々スケジュールのプランを考えてもみると、少し考えただけの範囲ながらもなかなか充実した一日になりそうですね。

わたしはやわらかな朝陽が穏やかな色彩を醸し出す窓辺で手紙や書類などを書いたり、まとめたりして、つかの間の休日の朝をゆっくりと過ごしました。

鳩の鳴き声にザイドルの鳩の便りを思い浮かべつつ、そんな風にお手紙とグリーティングカードの季節のご挨拶ギフトを送る準備をする……中秋月の贈り物を添えて、ホワイトユール郵便局で記念切手を貼ったギフトボックスに入れて、それらを発送しようなどと考えたり、色々と友人たちの喜ぶ姿が思い浮かぶ……なんだかとても優しい世界で、わたしのつかの間の休日は幸先よく、とても順調なスタートで幕を開けたのです。

休日の朝のデスクワークを休めて、ふと窓辺からそよ風に乗って薫るカミーユのティーにグリーン香とブルー・ダマスクの芳香が煌めくような朝陽と共に射し込む木洩れ日を作り出して、ハッとわたしはカミーユの藤色でヘブンリー咲きの花を見ました。

とても美しく咲き誇り、素晴らしい花の香りを漂わせて、香り高く、窓辺を彩ってくれるその薔薇のカーテンは、絶妙な木洩れ日を作り出して、そよ風に揺れて花薫る麗しの園の窓辺の夏の涼をとるために設けて栽培して居るものです。

今年は例年に増して、それがよく機能してくれて、夏の室温が下がり、過ごしやすい空間を作り出してくれました。

すだれに朝顔と同じからくりですが、昔の人の叡智はこうしてわたしのノウハウの中に生きていて、今年は本当によく機能してくれて、涼しい室温で快適な夏でした。

もうじき秋のお彼岸ですから、暑さ寒さも彼岸までな夏越し作業もほぼ最終局面になりますね。

わたしは窓辺でしばしロザリオの祈りを捧げながら、聖母子像とビスク陶器のミュゲのキャンドルを眺めて、お祈りすると、しばし聖書をゆっくりと読み進めるのでした。

そのとても穏やかな時間にお日様は燦然と輝いて、秋晴れのややニュアンスカラーよりの空に映える植物や花が、そよ風に乗って花薫る景色は本当に素晴らしい世界です。

わたしは鳩の鳴き声や小鳥たちのさえずりに耳を澄まして、少しゆっくり深呼吸しながら、ゆったりとリラックスしたひとときを感じると、また少し机に向かって書類を書いたり、整理したりするのでした。

一日の朝はゆるやかに、そしてのびやかに過ぎてゆき、カミーユのフレッシュなフレグランス・ノートが心穏やかに過ごせる秘訣なのだとしみじみと思うのでした。

かくも美しきシュラブ・ローズの香りが、脳の栄養素となり、仕事などのデスクワークもはかどります。

わたしは眼精疲労が和らぐようにと栽培しているブライトウェルとヤドキンで調理したブルーベリージャムトーストを千萬の令とマリアージュさせていただくと、本当に心休まる至福のイレブンジス・ティーで、ブルーベリーの色鮮やかなブルーベリーのお色味がとても美しく、味わいも芳醇でまろやかな酸味とのバランスも絶妙なフレッシュな口当たりのブランチとなり、ああ、六等星が煌めくパティスリーもちょうど自家栽培のブルーベリーのシーズンで、さぞかし美味しいのでしょうとモンマルトル三丁目にあるお祖母さまのお友達のパティスリーを思い出すのでした。

ブルーベリーのタルトにコンポートにジャム、それにブルーベリージュースに……それは色々作れるでしょう。それにブルーベリーのスコーンもです。

それにブルーベリー・ビネガーも……などなどと考えておりましたら、とても秋晴れになってまいりまして、お昼の灌水作業などを済ませて、らんらんちは伊勢うどんにスダチと家庭菜園のミョウガを添えて、千萬の令といただいて、再びデスクワークの執筆作業に戻るのでした。

窓辺から眺められる景色はまぶしいまでの秋晴れですがすがしい秋の白い雲に青空に映えるヘブンリー咲きの藤色の丸い花弁がコロンと愛らしいカミーユのえもいわれぬフローラル・ノートが、この上なくゲルリナーデやモネの庭のたたずまいで、わたしはルルドの泉のように湧き出るインスピレーションを次から次へと閃いて、それらをメモとしてかきとめて、作品を作るのでした。

庭、ガーデニング……それは芸術的な愛情表現の極まった形式として昇華されてゆくのです。わたしは多くをそれらから学び、育み、作り上げて、描き……作品として形に残す。

そのたゆまぬ努力とライフワークの極致として作品を作り上げてゆくのでした。昔も今も変わらぬ古典的で伝統的な芸術的な手法で……。まさに芸術の秋を深めるのにふさわしいプロムナードのような世界です。

夕方の灌水作業などを済ませて、おゆうごはんは回鍋肉に白米におはぎにトマトにおなすとあげのお味噌汁と千萬の令とジャスミンティーにルイボス麦茶といただいて、今宵しもぐっすりおヤースミンしたいところ。

9月14日(木)

本日のミッドナイト・ハイティーはショコラがけワッフルアイスクリームに千萬の令とジャスミンティーとルイボス麦茶といただきながら、麗しの園の窓辺からこの時間帯はよく香るカミーユやホワイトクリスマスにジャスミン・サンバクにいちごホイップカーネーションのフレグランス・ノートが秋の夜風に乗り、秋の虫のフルコーラスと不思議なまでのマリアージュ感が形容しがたいまでの、素敵な宵のひとときなのでした。

わたしはしばしその情景を眺めながら、そろそろ日課の準備をしないといけないからと身支度をはじめた。

そして日課の対戦以外をこなして、追想の月光とかも参加して、追想の月光クルー引換券はハロウィンのカレンが出てきました。でもそこから仕上げの対戦関連をすべてこなして日課を終わらせたら、体調急変してまた動けなくなり、回転性めまいに異常な睡魔と全く身動きがとれなくなり、原因は対戦関連以外有り得ず、何かやはりおかしい。やはり対戦関連はさわらない方が体調的にはコンディション良好なのか、またバックヤードで出来る作業に専念しようと思います。

しかし何故なのだろう。この対戦関連の謎の体調不良は。しかも吐き気まで加わり、完全にメニエールを疑うレベルの体調急変ですからね……。しかも対戦関連全部廃人さんとマッチして内容は面白くて、六戦とも勝てるわけもなくシャトル落としたのですが、バドミントンかぁ……シャトル……シャトルねぇ……。

そして夜が明けて、早朝の灌水作業を済ませたのですが、足取りはふらふらで、灌水作業などを一通り済ませた時には完全にはぁはぁと息切れをしていて明らかに何かがおかしい。

今日はそんな状況なので、おとなしくベッドで朝から絶対安静にしているほかになすすべもなく、わたしは朝一番からぐったりと休養しているのでした……。

しばらくの間、安静にしていて、モーニングの冷やし鮭ジャスミン茶漬けと千萬の令とルイボス麦茶といただいて、ふんわりと雨の音と共にそよ風に揺れて花薫るカミーユとホワイトクリスマスの素敵な香りが窓辺に漂うと、わたしはいくぶんリラックスしたのか心模様が穏やかに優しい気持ちで満たされてゆくのを感じた。秋の虫の歌声が追奏し、レイニー・メロディーに重なるハーモニーに心安らぐからです。わたしはいくぶん落ち着きをそこで取り戻して、しばし窓辺からの景色を眺めながら思いを馳せるのでした。

藤色のニュアンスカラーが美しいカミーユのヘブンリー咲きの丸い花弁がコロンと可愛らしい傍らで高低差でアクセントが粋なホワイトクリスマスの白薔薇にいちごホイップカーネーションの赤と白のフリンジカラーがアクセントカラーとしても絶妙で、そこにジャスミン・サンバクの可憐なローズ・ピカケがふんわりとこの雨濡れの窓辺をしっとりと潤すようにみずみずしい景色を彩るのでした。

そこで、わたしが生み出した偶然のマリアージュ・ギャザリングの花々が香り高くモネの庭やゲルリナーデに通じる世界を醸し出して、わたしの心身を癒してくれたということに気づくと、わたしは本当にガーデニングに癒されて、心を励ますように支えてもらっているのだと、ガーデニングへの深い愛情を再確認するのです。

それは自然が育みのびやかなテクスチャーで彩られる風景という名の贈り物なのです。もう少し体調が戻れば、いい絵が描けそうな……そんなみずみずしい朝はやがてはちみつ色の朝陽がニュアンスカラーの空に溶け込むような優しい世界で紡がれるようにやってくるのでした。

そしてようやく今日の朝活です。わたしは最初にまずムーミンの急須に千萬の令を煎れて、スライムの湯呑みにそれを注ぎます。それから家庭菜園のブライトウェルとヤドキンのブルーベリージャムトーストに目玉焼きにサラダを調理して、カミーユやホワイトクリスマスにいちごホイップカーネーションが香り豊かに咲き誇る麗しの園の窓辺で、日光浴を楽しみながらモーニングティータイムをいただいて、鳩のさえずりにザイドルの鳩の便りを思い浮かべつつ、ゆったりとした朝の上質なひとときをようやく楽しむと、わたしはそれらのモーニングと窓辺でたおやかに咲き薫る花々の絵を一枚きちんと仕上げて、絵画にするのでした。

雨上がりのみずみずしい青空からこぼれ落ちるように光り輝いて咲き誇る花々とモーニングティータイムは……本当にきらきらと輝くような美しさと美味しさ、それは楽しさへと繋がり、わたしはその一枚のモーニングティータイムの絵画を仕上げると……とてもしあわせな朝活だったと朝をふりかえるのです。

わたしはそれからロザリオの祈りを捧げながら、聖母子像とビスク陶器のミュゲのキャンドルを眺めて、聖書をしばしゆったりと読む時間を設けて、それを英文で書き出して、英語のお勉強をしました。

わたしは習慣的にそうした英語の勉強法を好みます。そうした原風景は教会の英語の授業にあり、神父さんとお茶会したり、みんなで聖書を学ぶ分かち合いをしたり、ごミサにあずかったり、時には結婚式を一緒に祝福して、ライスシャワーを楽しむのです。

明日は敬老の日で有名な日でしたね。敬老会に思いを馳せて、子供時代の敬老会での楽しい交流などが、ついこの前のことのようです。過ぎ去りし時を求めるように思い浮かべて、追憶する……美しき子供時代の思い出です。

そうしてお年寄りを敬い、長年国に尽くした彼らをいたわり、国を挙げて共に敬老の日のスペシャルで一番で模擬戦なパーリーを楽しむのです。

そうしてお昼の灌水作業などを済ませて、らんらんちはお素麺に千萬の令とルイボス麦茶といただいて、爽やかな青空に映える窓辺のブランチを楽しむ一枚のイラストを描いて、今日届いた北欧紅茶をいつも購入しているお店から素敵なティーレターが届いたので、木洩れ日に薔薇などの花々がそよ風に乗って花薫る麗しの窓辺で、そのお手紙の封をきり、お手紙の素敵な心温まるイラストつきの便箋などを拝読して、わたしはふっと心豊かに和むのでした。

今日はシエスタの時間をきっちり取ってしっかり休養しないといけないようなふらふらぶりなので、それから静養して、しばらくの間、ゆっくり身体を休めることに専念いたしました。

おゆうごはんはゴーヤチャンプルのお肉をラム肉をのせて、トマトに白米にブルーベリー黒酢ソーダに千萬の令にルイボス麦茶といただいて、今宵しもぐっすりおヤースミンしたいところ。

9月15日(金)【シャトル落とし】

今日は三十年前では敬老の日でした。

昨日はシャトル発進どころか対戦関連はシャトル落っことしちゃいましたが、今日ははてさてどうなりますことやら……。

昨夜は夜通しで一次創作健全小説本の設定資料をまとめる作業を行いました。

夜が明けて、いちごホイップカーネーションが久しぶりに見事に咲き始めて、そうか……三十年前は敬老の日でしたね。

わたしは夜食にラスクと冷やし鮭ジャスミン茶漬けをルイボス麦茶と千萬の令といただいて、朝陽がきらきらと輝くような秋晴れの麗しの園の灌水作業などを済ませて、引き続き設定資料をまとめる作業を続けました。

今日はちょっと頭にもやがかかるような感じで、日課はおやすみモードかな。体調崩したら設定資料の編集作業に支障が出ますので。

でも対戦関連以外なら大丈夫かなと思い、日課を対戦関連以外こなしたら、息がはあはあと息切れを引き起こしてしまい、バックヤード系のコンテンツのみでこれは流石に何かがおかしい。やはりスマホのモニターに何らかの細工が遠隔で施されているのだろうか。とてもじゃないけど、スマホの画面を見ていると体調急変して、朝からぶっ倒れそうになります。

しばらく安静にして、麗しの園の窓辺からの美しい景色でも眺めながら、休養しないといけないようなふらふらぶりなので、わたしはぼんやりとお庭を眺めておりました。

スマホの画面なんだよなぁ……何なのだろう。あのディスプレイ。わたしは乱れた呼吸がまるでおさまる気配がないため、ベッドでぐったりとしながら、呼吸が正常におさまるまで安静にしている他には、もう何もできずに、疲弊したような乱れた呼吸困難が元に戻るのをじっと待ちました。

スマホ……スマホの画面を見ていただけで、この体調不良……蒼焔の艦隊が原因なのではなくて、スマホの画面が何か細工されていて、呼吸がめちゃくちゃに乱れて、ぶっ倒れそうになるみたいだ……。

息……息が……苦しい……呼吸が……乱れて……。

ふらふらしながらも、何とかお昼の灌水作業などを済ませて、らんらんちはお素麺に家庭菜園のミョウガを添えて、ジャスミンティーといただいて、今日は既に日中がすべてシエスタタイムで埋め尽くされそうな日です……やっとれん。

【シャトル落とし】な一日のアフタヌーンティーはりんごのケーキに千萬の令といただいて、しかし携帯電話で支部の敬老の十五夜小説を書いていたら、いくぶん体調不良は不思議とおさまりました。

おゆうごはんはハムステーキにトマトサラダと十穀ごはんにワカサギのマリネにスダチ水に千萬の令といただいて、今宵しもぐっすりおヤースミンしたいところ。

【千の花々は星空に煌めいて】

9月16日(土)

バルカロール【藤色系ニュアンスカラーのカミーユ】

本日のモーニングはショコラがけワッフルアイスクリームに十穀ごはんに醤油バター焼きたらこパスタとジャスミンティーといただいて、早朝の灌水作業などを済ませて、日課をしようと、スマホをみていたら、バックヤード系コンテンツどころか、もはやスマホの画面そのものをみていると呼吸困難に陥りましたので、ログインボーナスを受け取りだけして、とてもじゃないけど日課はノータッチというか……これだと流石に何もできずに、しばし乱れた呼吸が整うまで、ベッドで安静にしておりました。

流石に電磁波か何かを疑うレベル……もしかして5Gスマホの問題のアレなのだろうか?

でもこれだとあの鳥がバタバタ墜ちて大量死するとかいうのもあながちマジでやばいんだな……もはやそのレベルの呼吸困難で異常事態だよ……このスマホ……。

お昼の灌水作業などを済ませて、らんらんちはサラダ冷麺にパウンドケーキにラスクと千萬の令といただいて、今日も【シャトル落とし】状態でぐったりとしながら、日中がシエスタタイムで終わりそうな体調急変です……はぁ……。

夕方の灌水作業などを済ませて、おゆうごはんはラム丼にトマトにブルーベリー黒酢ソーダに千萬の令といただいて、今宵しもぐっすりおヤースミンしたいところ。

9月17日(日)

千の花々は星空に煌めいて【EIN GLANZ of MILLEFIORI】

本日のミッドナイト・ハイティーはレモンラムネアイスクリームにジャスミンティーとルイボス麦茶と千萬の令といただいて、まったりと。

昨日は藤色ニュアンスカラーのカミーユが笑顔をこぼれさせるように秋晴れの青空に映えて……ものすごく綺麗に開花して、夜のこの時間帯にもなるとティーにグリーン香でブルー・ダマスクの素敵なフローラル・ノートがやはりモネの庭やゲルリナーデの佇まいだとしみじみ思うのです。

わたしは千の花々が星空に煌めいて、夜風に乗って花薫るおじいさまの窓辺でカミーユやホワイトクリスマス、それにいちごホイップカーネーションにジャスミン・サンバクのフレグランス・ノートを楽しみつつ、秋の虫のフルコーラスを聴くのでした。

本日のモーニングは冷やし鮭ジャスミン茶漬けとカルボナーラを調理して、千萬の令とルイボス麦茶といただいて、早朝の灌水作業などを済ませて、花がらを剪定したり、こぼれるように煌めくお日さまと青空に映えるカミーユやいちごホイップカーネーションにジャスミン・サンバクの可憐な花々が朝陽にまぶしい麗しの園の窓辺で花開き、えもいわれぬ芳香をふりまいて、そよ風に揺れる花姿がひときわ爽やかな印象の朝です。

わたしはベッドから起きあがると、まずそのような朝の習慣を楽しみました。

ああ、しかしこのそよ風に揺れる馥郁とした香りのカミーユなどの窓辺の花々が青空と白い雲に爽やかで清涼感漂う様は、何とも形容しがたいまでの尊さがあります。わたしはそのまばゆいまでの光景をスケッチブックに描いて、色を塗っていきました。

光で青空に映えるカミーユはまさに日傘をさす女の名前を冠するだけはあり、格好のモチーフです。わたしは日傘をさす女の絵画のような雰囲気と色づかいでそれらを塗り込んでゆき、やっとシャトル落とし以降、まともな朝活の美術を楽しめました。

恐るべしシャトル落とし!

しかし、薔薇の香りは脳の栄養素とは的確な表現で、窓辺でそよ風に揺れて馥郁たる香りが漂い、これに御抹茶入りの千萬の令でも煎れていただいたなら、わたしの脳はシャキッと朝から目覚めて、デスクワークがとてもはかどるお仕事モードにすんなりと入れるのです。毎朝、窓辺でモーニングをいただきながら、一日のスケジュールをざっと考えながら、執筆作業用のプロットを組む……その毎日の習慣が長年の日課として活きているのは、長い人生の中でも財産といっても差し支えない、わたしの実りの部分ではありました。

それこそがこの芸術的な創作活動の奔流であふれ出るモンマルトルのインスピレーションの芸術的な聖なる泉なのです。

わたしのふるさとは横濱ですが、長くこのモンマルトルに関連した場所に住んでいると、ああ、先祖代々の生家というものもとても良いものなのだと思うのでした。

そうして、こうしてこのモンマルトル通りのようなインスピレーションという名の湧き出る聖なる泉のような街で暮らして……もう四十年以上も経ちますし、実質的な思い出の多くを育んだ場所でもあります。

わたしは日々の恵みに感謝しながら生きて、考えて、作品を作り出す。長年のライフワークがこうして日々の彩りを華やかにしてくれて、主要な糧となり、すべての力の源たる動力源なのです。

そうしてお昼の灌水作業などを済ませて、らんらんちはお素麺にスダチと家庭菜園のミョウガを添えて、千萬の令といただいて、撮影したお昼ご飯の写真を絵に起こして、色を塗って、夏の名残のばらのたたずまいな一風の清涼感漂う納涼のランチを一枚仕上げて、スケッチブックに描くのでした。

何とも夏の漂うお昼時でございます。わたしは家庭菜園で栽培したミョウガなどをボタニカルアートとして描いて、彩色し、絵の具を乾かして、絵の道具を洗い、お手入れをして収納すると、スケッチブックを本棚に戻して、しばしシエスタの時間をきちんととるようにいたしました。

そうして夕方の灌水作業などを済ませて、おゆうごはんはジェノベーゼにブルーベリー黒酢ソーダにマルコポーロといただいて、今宵しもぐっすりおヤースミンしたいところ。

9月18日(月)

千の花々は星空に煌めいて【EIN GLANZ of MILLEFIORI】

透き通るような青空にはちみつ色の朝陽が溶け込むような優しい世界でカミーユなどの花々は馥郁たる香りを漂わせて美しく咲き誇る朝……。

わたしはモーニングにジェノベーゼとマルコポーロをいただいて、お弁当を作って綺麗ないちご柄のお弁当包みとお弁当箱で詰めて包み、それをいくつか同じように包むと、家族にそれらを手渡して、朝活の絵画と聖書の英語のお勉強を併せて上手く取り入れて、両方楽しみました。

敬老の日の朝は本当に美しい朝で、小鳥のさえずりが高らかに喜びの挨拶を交わしている光景にわたし自身が一番穏やかで優しい気持ちになってゆくのを感じるのでした。

とても癒される朝活を楽しむと、わたしはしばしデスクワークをして、書類を書いたり、まとめたり、お手紙などを書いて、一日のシャキッとした朝の習慣を楽しみながらのお仕事スイッチへの切り替わりがスムーズで快適な感じで、とてもすがすがしい敬老の日の朝でした。

朝のきれいなうちにドクターマーチンのカラーインクで塗って、透明感のある朝のカラーイラストを仕上げて、透き通るような青空にはちみつ色の朝陽が溶け込むような優しい世界でカミーユなどの花々が馥郁たる香りを漂わせて美しく咲き誇るイラストを描いて、それをお手紙に同封するために、仕上げに健やかなるときも病めるときもという結婚式のお決まりのフレーズを英文で書き添えると、敬老の日のお手紙は完成して、これを敬老の日の菓子折に添えて手渡そうと思いましたので、それをお洒落なギフトバッグに入れて、添えて……今日は敬老の日らしく過ごして……みたいな感じで一日のスケジュールを組み立てました。おおまかな感じではありますが、なかなか良さげではありますね。

午前中はプロットなどの原稿執筆作業と平行して、予想に反して嬉しいサプライズの敬老の日を過ごして、お昼の灌水作業を済ませて、らんらんちはお素麺にキュウリと千萬の令といただいて、おじいさまのことを思い出すのでした。夏休みの家庭菜園のキュウリといえばおばけキュウリ……それにとなりのトトロのあのシーンのようですが、同時にほたるの墓のあのシーンも思い出して、三十五年前の子供時代にタイムスリップしたような敬老の日です。本当に祖父母とかの……あの世界線の思い出や子供時代の三十五年前を思い出す……どこまでも敬老の日の世界でした。

遠い記憶に思いを馳せて……童心に還るようにそれがたまらなく嬉しくて……なんだか優しい子供の世界へ旅をしている気持ちにタイムスリップしたようならんらんちでした。

そして敬老の日のランチにトッピングされたキュウリで、エリザベス調だのヴィクトリア調だの……一種のベルエポックであり、教養という高い文化へと繋がりますが、おじいさまのことを思い出すのですから親しみやすくて……古いキュウリという英国文化とガーデニングという歴史の流れを思い出す……野菜へと心を通わせる……そんな古き良き時代へといざなうランチなのでした。

それは最高に七夕とカミーユの贈り物の真髄であり、ガーデニングという歴史を感じさせるアニマそのものなのです。

夕方の灌水作業を済ませて、おゆうごはんはハツにおなすに玉子とじモロヘイヤに白米にあげにすりおろしだいこんを添えて、りんごにサツマイモのういろうに千萬の令といただいて、今宵しもぐっすりおヤースミンしたいところ。





















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