第61話

「呪文とか、知ってんのか?」

「知らん…」

キセキは真ん中にシルバーソードを刺した。


自分の魔力を少し引き出すと、周囲の魔力が動き鳥肌が立った。


一度だけ、俺に力を貸してくれ!


魔方陣がチカリ光った。


「俺は望む!ヨドミのところへ、飛ばせ!!」


叫ぶと四方から圧力がかかった。


サナトレは怖くなってアリウスにしがみつき目を瞑った。


魔方陣の光が強くなり、次の瞬間には、四人の姿は消えていた。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る