第142話
息つくひまない連続攻撃。
「…………」
初めは片手だったカリアが両手に持ち変えた。
…手が…痺れてやがる…
一度、オリシアも間合いを取った。
「どうした?」
呼吸を整えながら訊ねる。
「……いや…」
ふっと笑う息遣いに、オリシアは手が痺れたのだと確信した。
「7年前とは違うだろう?お前の腕が落ちたかい?」
カリアがぐっと柄を握った。
「舐めてもらってはな――!!」
「!!!」
はね上がった殺気に横へ飛び退いた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。