第134話

ここの魔力を借りているので、出来て当然なんだけど…


「中々筋良いですね。ふわっとした感覚を覚えましょうね。そして慣れましょう」

変わらずアリウスは笑顔だ。


…覚えて、慣れる……

みんな自力でやったなんて…


戸惑いの表情でサナトレは頷いた。

「オリシアさんが、お酒の対決したとき、あまりに飲むので魔法使ってるのかと思ったんですよ。オリシアさん水属性なので…でも、ただお酒に強いだけでした」

アリウスはサナトレの手を取った。

「ちょっと飛んでみましょうか?」

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