第97話
40代くらいの海焼けで真っ黒な肌に筋肉質な体つき、白髪の混ざったロン毛を後ろで一つに束ねたマーロックはヤニで黄色くなった歯を見せてニシャッと笑った。
背中には大きなくの字の武器を背負い、両腰にはダガーを装備していた。
「アリウスです。よろしくお願いします」
「オリシアだ。よろしく頼むよ」
年長組はちょっと驚いたあと臆することなく挨拶をした。
その後に、キセキ、アスラット、サナトレが緊張の面持ちで続いた。
船に乗るとマーロックの一声で出航した。
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