巡る時、近づく終わり(つかさside)
第79話
情報屋にホームページとその会話がされていた掲示板などを調べてもらうことにした。
帰宅してドアを開けると
シュー!
足元から、森林の香り。
トラップだ。
私は若干驚いて、持っていたノートパソコンを落としてしまった。
確実に、パソコンの寿命を縮めたな…
まんまと引っ掛かった自分に白けた。
「…くだらねー」
「すいません」
気まずそうに笑いながら、亀島がトラップをいそいそ片付ける。
何を思って
亀島はこんなものを作ったんだ?
「消臭スプレーの前にライターを置いておけば、十分凶器になるぞ」
「いえ!そこまでが狙いでないんで…」
亀島は苦笑いする。
そういや、亀島がトラップを仕掛けるのは初めてのはず
…珍しい
だから、引っ掛かっても仕方ないのかも知れない
少し笑えた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。