第104話

「結構普通の街じゃん」

以前、要塞の如しとサリッシュは言っていた。小休憩でも、ヘルツァのことを聞くと、大きな街の至るところにファミリーが点在していて抗争が絶えず、巻き込まれる住人たちも家を強化するなど対処している……とサリッシュは淡々と語った。


街に入ると、人々が避けて通る。明らかにサリッシュを避けていた。

家を閉めきってしまう者もいた。


宿もどこも断られ、サリッシュは別行動を提案する。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る