第61話
風が弱まってきたところで、レッドは立ち上がる。
牧場の方から山賊がぞろぞろ歩いてきていた。
「カサブランカ、また奇襲、を……」
違う、ふとレッドは口角を上げた。
「どうやら、独断で来たようね…」
雑魚は余裕だけれど……
いくらなんでも、数、ちょっと多いんじゃないかしら?
「いるだろ」
思案していると、足下に短剣が二本投げられる。
タムタはまた訳が分からなかった。
サリッシュは助けてくれないと判断したレッドは、剣を拾うと歩いていった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。