第50話
抵抗する間も無く犯されていた。
藁を握り締めて苦痛に耐えた。
アリアを犯した二人は、次に武器を玩んでいた。
何か会話していたが、アリアの脳が認識せず、アリアは呆然と屋根に空いた穴から見える夕空を見ていた。
ぽっかり浮かぶ赤い月。
頬を平手打ちされて、顔が横を向く。入り口に両親が立って薄汚い笑みを浮かべているのが目に入った。
圧し殺していた、気付かないふりを続けてきた、憎悪が一気に沸き上がった。
「ぅああああっ!!」
アリアは暴れた。
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