第27話
「えっ!?ムーンちゃん?」
「アリアが泣いてる…。なんで、こんな風になっちゃったんだろう――って。とても絶望してる」
耐えきれず、タムタはレッドを抱き締めた。
そして強い口調で、
「俺がいるよ!アリア……泣くなよ。女性の涙に弱いんだから」
呼び掛ける。アリアに届け!想いを込めて。
「ありがとう」
小さくレッドの声が聞こえた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。