第二章
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第62話
野良犬の鳴き声で、近くの人が見に来て、四つの死体とサリッシュは発見された。
タムタに揺り起こされたサリッシュは、駆け付けた役所の人間に何が起きたか話さなければならなくなり、倒れてしまいたくなる衝動を抑えるのに必死だった。
タムタはサリッシュの体をとにかく心配した。
「調子悪いなら、撒けばよかったのに」
この街の地理は複雑だ。特に路地裏。
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