第63話

上下黒ずくめのサリッシュなら、完全に物影と同化して四人に話かけれたのだから、撒くことも可能だった。


「いやぁほら、具合悪いからこそ虫の居どころイタ!」

言い訳していたら、デコピンを喰らった。

「だからこそ余計だろ。ばか」

「…街の治安も守らなきゃ。俺騎士だよ?」

「そーれーでーもー」

へらりと笑うと、四発追加を喰らった。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る