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謙くんとのゲームもしばらく出来そうにないな…


明日は昼過ぎからの仕事だけれど、その後は映画の撮影が入って来る。


現役高校生ではあるけれど、今だ中学生を演じる事も…


ひょんはあの時から、少し変わったのは確かだ。


あの日この家を出てから…


ひょんの中学を卒業と同時に俺達は母親の居る韓国へと発ったんだ。


ほんの一週間ではあったけれど、すぐに母親とは会えて…


けれど、俺達二人はそこまで母親との再開を夢見ていたわけではなかった。


あっ、この人が俺達を産んでくれたんだって…

母親は泣き崩れてはいたけれど…


冷たいと言われてもそれが現実で実際にそうだった。

俺達も会うまでは、もっと違った感情かあったのは確か何だけれど…


母親には今の旦那さんもいて、子供も居たし…

俺達とは父親違いの妹だけれど…


俺達に取られるとでも思ったのかな…

妹が、母親にしがみついて泣きじゃくって…


そんな場面を目のあたりにしたら、また会いに来るとは言えなかった。


けれど、それから暫くして妹からの手紙には


おっぱサランヘヨ〜の文字…

お兄さん愛しています。


これは嬉しいと思うべきか…

どうやら友達には、俺達の事を自慢しているらしい…


それは、それで嬉しいけれど、ちょっと複雑でもある。

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