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「それじゃ、政宗がどうだったかというのは…」


「ごめんなさい…わからないんです…」


空と海の二人は、何度も兄様に連絡をしたそうたが、一度も繋がらなかったと…


「アイツに連絡する他ないのか……もし、政宗から連絡があったら私に知らせなさい」


とだけ言って立ち上がり部屋を出ていった。


また暫くは帰って来ないんだろう。


親父の出ていった部屋から俺達はエアコンの効いたリビングへと場所を移した。

ここなら、話を聞かれることはないから。

と、言っても聞かれて困るような人は居ない。


「兄様あの時…俺がなんとかするって…」


「えっ?それ何の話?」


空から発せられた事は、親父には話してなかった事だ…


「誰にもいっちゃだめだって兄様が…」

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