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何かしら事件に巻き込まれたわけでも、どこぞの誰かに誘拐されたわけでもないのは、空、海と三人で叔父さんの所へと向かって、帰って来たのが、年下二人だったからだ。
『兄様が…』
そう、二人して玄関先で暫く、泣き止むこともせず動かず状況を把握できたのはその日の夜だった。
状況を把握した後、直ぐ様兄様の携帯へと電話を入れたが、その時の一度出てくれただけで、その後は一向に繋がる事はなく…
未だにスルーされている。
『ごめんな…』
その一言だった。
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