第45話

最悪だった。いや、最悪ではなく不幸中の幸いだった・・・のか?




レイリードが、自分の親友シャイニーの彼氏で。





なんだか不思議な感じ。シャイニーの彼がレイリードで良かったのか悪かったのか。




イヴは気になったことを聞いてみる。




「なんかわたしの文句とか言ってなかった?」





その問いかけに、シャイニーの目が一瞬泳いだ。





「特には何も言ってなかったよ」





「うそ。今さっき、うまくいってないみたいって言ってたじゃん」





「そ、それは・・・まさかこんな偶然があるとはぼくも想像してなかったけど、先輩は・・・あの、レイリードさんからは、イヴちゃんの名前は聞いたことなかったよ」





「そ、そうなんだ・・・」





シャイニーとレイリードとイヴ。





この三人がこの時初めてつながった。

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