第32話
後日、茶々丸への異動の希望を出してみたが、
理由が『農業の勉強をしたいから』だったため、緊急性もないし、半年後と言う話になった。
本当は、今すぐにでも逃げたくて、毎日が怖くて、心は不安定になって行った。
でもなぜか、彼と話している間だけ、心が楽になり、嫌なことを忘れ、勇気が湧いてくる。
彼は私の安定剤の様な存在となっていった。
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