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ファミレスを出ると、溜まり場には戻らず、そのまま昨日と同じ場所まで送ってくれた。
それから、昨日と同じように車が見えなくなってからぼろアパートに戻った。
時計を見れば、それほど遅い時間ではなかったけれど、また出かける気にはなれず、シャワーを浴びてそのまま眠りについた。
最近習慣のようになっていたあの歩道橋に行くこともなかった。
些細なことかもしれないけど、少し前までとは違う生活。
まだ、ほんのわずかしか経っていないけれど、彼らとの出会いは少なからず私に何らかの影響を与えているのかもしれない。
突然もたらされた微かな変化は、これからの私をどう変えるのだろうか?
【Change】
―変化―
突然現れたその道は、一時的な迂回路か、
運命を変える分かれ道か…
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