第31話

雪、好きだよ。という渚。

私をベットに横にさせるとごめん両親に聞かしたくはないからやめておくよというと、今日は一緒に寝ようと言われた。

私も抱き着いてるとお休みといい渚さんは優しく抱いてくれた。

私たちは一緒に寝た。

夜中、私は渚の信じられない言葉を聞いた。

雪、寝てる。寝顔かわいい。襲ってしまいたくなる。だめだな。悲しい顔をさせてしまったら。俺は愛してる。雪。という渚さん。

私はそのまま寝たふりをして聞いてた。

そして朝、彼がおはようといい、私の頭を撫ぜてくれた。

俺急な仕事で帰らなきゃいけなくなったんで、先帰るよという。

そして渚さんは帰っていった。

私はおばあちゃんの家に行くと、大友さんの所に泊まったというと、おばあちゃんが渚君はと聞かれたので、急な仕事だってさという私。

太陽兄ちゃんが来て、俺は明日から仕事があるからと言うので、おばあちゃんごめん、帰るよ。というと私もそろそろ帰るといったので、仏壇に手を合わせて有紀君、ありがとうといった。

おばあちゃんに見送られながら車に乗って帰った私。

さっそく渚さんの所に行きたくて仕方がなかったのだがここで迷惑になるかなって遠慮していかなかった私を渚さんが迎えに来たのでびっくりした。

太陽に電話したら帰ってるって聞いて迎えに来たよ。というと、渚さん仕事どうしたのっというと、ああーさっき打ち合わせ終わってさ。という渚。そしてお父さんに雪さんをお借りしますといい、お父さんはうなづくと渚が連れて行く。

渚の家に来たら、渚が早速ベットに押し倒した。

雪ちゃん、ごめん。でも俺雪がいないとだめでという渚。

渚の好きにしていいよっといった私は、その後食べられたのだった。

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