第13話
ただいまという私。
父はおかえりという。
すると太陽にいちゃんが帰ってきた。
お父さんがご飯を作ってたから、お兄ちゃんって漫画読むと聞くとうん。というので南東 風って知ってると聞いたら知らないと言ってたので、そっかという私。
ご飯出来たよってお父さんが呼んでるので、今日のご飯なんだろうと行くと今日はグラタンだった。わーおいしそうグラタンだ。と喜んでると、熱々のうちに召し上がれっていって皿にグラタンを置くと食べる。おいしいといい笑顔になる私。よかった雪が喜んでくれてといい一緒に食べる。
そして私は皿洗いをしたり洗濯物を畳んだりとかお手伝いをしてた時だった。宅急便です。荷物をお届けにまいりましたという声がしていってみると、それはお義父さんだった。
足が動かない。どうしよう。お父さんたち呼ばないとと思ってると探したぞ。家に帰ろうかというお義父さん。すると太陽兄ちゃんが雪どうしたという声で、お義父さんはち、いたのかよというと、宅急便ここに置いときますといい出て行った。
雪と呼ばれる私。何でもないよといい笑顔になる。
私は夜中に目を覚ますと玄関から聞こえた声がお義父さんであることを知って出てしまった。そして近くに車があったので引っ張って行こうと抵抗を試みた私。すると近くを偶然通りかかった渚さんにみつかり私の顔を見て、異変を感じ取ったので、なにする気だ。あんた警察呼ぶぞというとお義父さんが逃げて行った。
送るといって渚さんが手を引く。
雪さん。あれ誰。というと
私のお母さんの彼氏。といったら、雪さんは一体なんでお父さんと暮らしてるのというから、本当のことを言ったら抱きしめてくれた。そうだったのか。という彼は悲しそうな顔をしてたので、今頃お兄ちゃんたちが捜してるからというと連れて行ってくれた。
帰ったらお父さんとお兄ちゃんが捜してたので、ごめんなさいと言ったら、あんたうちの娘をよくもといい、お父さんが殴り掛かりそうだったので、私が違うの。この人は助けてくれたのというと、お兄ちゃんはもしかして渚、久しぶりだよ。というお兄ちゃんに、太陽じゃん。雪さんお前の妹さんだったか。という渚さん。
お父さんはまあ中に入りなさいといい、お茶を入れてくれた。
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