第69話

くくく。笑いが止まらないという毅。桔梗、弘紀は幸人君の世話をしたいみたいだね。というと、笑いが止まらないみたいだ。私は弘紀が幸人君に主人がお茶を飲ましてるのをみてイライラしたようでびっくりした。すると幸人君は座敷童の生まれ変わりなのかもなというのだ。座敷童か私もそう思った。幸せに人と書いて幸人。あの名前が幸人君にはぴったりだ。弘紀は嫉妬深いのは幸人くんにだけ見たいで。主人はそれが笑いのツボにはまったみたいだ。ああー面白いものを見れたな。幸人君、また来てくれないかなというのだ。私も幸人君に来てほしいと思ってる。また会いに来たらおばあちゃんと呼んでほしいな。と思う。私はそんなことを思いながら息子夫婦に電話をかけた。

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