第57話
私が大友先生。お疲れ様です。もう帰りましょというと、ちょっとだけ残って僕しないといけないことがあるからというと、明日の準備をしていた。そう大友先生は毎日明日の準備を一人で行ってる。弘紀さんもまじめだからといい、待つことがほとんどだったが、私も手伝うというと、井手先生こそ、早く帰ったほうがいいですよ。彼氏待ってるんでしょというのだ。私になんで彼氏いること知ってるのと思ったら携帯電話だ。そっか待ち受けの写真の事か。と思ったのだ。だけど、大友先生はクラスの担任で私が副担任になるんだ。少しでも早く帰らそうとする私。そう福井さんも今日は休んで待ってるはずで、大友先生も心配なはずだ。ほら手伝うからというと井手先生、いい人なんですねというと、私が福井さんに愚痴をこぼされるのだけは勘弁してください。というと、なんで君に愚痴こぼすのという先生。もう、福井さんってば。いつも怖いんですからねというと、アハハと笑ってくれた。するともうこれでいいですよねと確認して、職員室のドアを確認して私は学校の門まで送る。すると、ゆっきーと呼ぶのは福井先生の弟だしい。五紀(いつき)君と呼ばれた彼に私は彼を託した。そして私は帰っていった。
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