晩餐会の招待状
第21話
SIDE満
陽こんなの来てるよと持っていくと、それは晩餐会の招待状で陽がやっとこれで父の仇を取れるよといい、俺も行くのと聞くとああーそうだよ。満は僕の友達としてついてきてもらうよというと猫は私も招待されてますのでといい、当日は一緒にはいけませんが、なにかあれば私が助け船を出します。
そして当日おめかしをしてる陽。すると俺もそれに合わせて服を着替える。陽は俺の背中を見てこの背中のやけどの事猫から聞いたよ。つらかったねと俺の背中から包むようにして抱かれると俺大丈夫だよ。命だけは助かったし大丈夫、陽ありがとう。さあ着替えしようといい着替える。
そして迎えに来た車に乗って俺と行く陽は今日は俺から離れないでと話す。陽に俺は頷いた。
門番が出てきて菊章陽だというと、門番が失礼しましたといい、門を開けたそして彼は僕の友達だ失礼のないようにというと、門番がかしこまりましたどうぞお入りくださいといい広間に案内される。すると遊馬が寄ってきた満下がっててといい俺は頭を下げて階段のあるところに行く。
すると師匠は俺を見つけて満、陽はと聞かれたので、陽が遊馬と話してることを伝えた。
そうですか。陽は大丈夫ですよと俺に言ってくる。
師匠さんこれからどうするのというと師匠さんは、満は陽の友達です。信じてあげてくださいといったので、俺は陽のこと信じてあげられてないならついてこないよというその時だった。
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