希望の家（お師匠様編）

調査結果

第20話

陽あなたのいったことは全部本当のようです。

どうやらあなたの叔父はこの財産が目当てだったようですね。

後はどうやってあの叔父の悪事を暴くかなんですが、なにかお考えですか。ええーでもうまくいくかわからないんですが、実は父は国王の命を助けたからと勲章をいただいたんです。それがこれですといい見せてくれた。

そしてこれは秘密だといい計画を話した。私はそれに賛成した。満も頷く。

そして俺これから陽に教わってスープを作るからと出ていく満にわかったといい無理だけはしないようにと伝える。

お師匠さんは少し休んでてよといい私を部屋に連れていきベットに横にさせる満。

陽と一緒なら大丈夫だろうと思い私は休むことにした。

それから2時間たった時に陽が呼びに来た。

猫目隠しして行こうかといい俺を台所に向かわせて目隠しをとると満がスープを温めていた。

私は驚いた。なんでって顔してるね猫。といい陽は教えてくれた。

満の火が恐いのは背中のやけどのせいでしょ。そのことをなかったことにはできないんだから、火は恐いでもこうやって人をあったくすることが出来るんだって教えたんだよ。こいつは少しずつ俺の言葉を受け止めてくれるようになったんだよといい私彼はすごいと思った。

そしてテーブルにはパンと野菜スープがあった。

彼らも座りそしていただきますといい食べる。

陽がおいしいといいスープを飲む。

満も食べて俺美味しいスープが出来たよっといい喜ぶ

私も飲むとこれは美味しいよよく頑張ったねと褒め頭を撫でる。

すると、へへへと言い笑う満

陽は猫はお父さんみたいだと言う俺もよくこうして頭を撫でてもらってたよといいう。

これが私には生涯忘れることのできない味となった。